第2の心臓と言われる足裏。足ツボを押すとどのような効果があるのか?
子供の頃は全然平気でしたが、大人になって足ツボを刺激されるとかなりの激痛を感じる事もありますね。激痛を感じると、どこかが弱っているなどがわかったりします。
はじめに
みなさんも一度は経験した事はあるのではないのでしょうか?
足裏をマッサージされたりや、足ツボマットを踏んでみたりと。
子供の頃は全然平気でしたが、大人になって足ツボを刺激されるとかなりの激痛を感じる事もありますね。激痛を感じると、どこかが弱っているなどがわかったりしますね。それはなぜでしょうか?
今回はそんな足ツボについて少しですが紹介したいと思います。
第2の心臓
足が「第2の心臓」とよばれるゆえんは、足が血液を送り出すポンプのような役割をしているからです。心臓から足まで運ばれた血液は、その後心臓のほうへ送り出さなければなりませんが、その働きをしているのが足の筋肉。ですから足の筋肉をきたえたり、足をマッサージして血流をよくすることは、全身の血液循環をよくすることにつながります。
足裏にはツボが集まっている。
足裏にはたくさんの反射区が集まっています。反射区とは体のさまざまな器官や内臓とつながっているとされる、末梢神経の集中した個所のこと。反射区を刺激することで、その該当する器官や内臓の機能を回復させたり活性化させたりできる、といわれています。例えば、胃の反射区を刺激すれば胃の働きが活発になり、目の反射区を刺激すれば目がスッキリするという具合です。
様々な効果
足裏をマッサージすることによって血流が改善するため、冷えやむくみの改善につながります。足は心臓から遠いため血流が悪くなりやすく、重力によって水分がたまりやすいので、体のなかでももっとも冷えやむくみが起こりやすいところです。足裏マッサージによって溜まりがちな老廃物を流し、血液の流れの改善すれば、冷えも改善し、むくみもすっきりします。
足裏をマッサージすることで、足裏の筋肉がやわらかくなってクッション性が高まり、安定した歩行ができるようになります。体のバランスもとりやすくなり、腰痛や肩こりの改善も望めるでしょう。
腰や肩の反射区を刺激することでも、腰痛や肩こりの改善が期待できます。
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ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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