はじめに

みなさんは高速バスのイメージはどんなイメージを持っているでしょうか?1番は安くて遠くへ行ける。何時間も座りっぱなし。振動が苦手。腰が痛くなる。などいろいろ思うとこがありますね。
安い分、我慢をしないといけないと思う人もいるかと思います。
しかし、現在では高速バスと思えない程、快適になった高速バスもあるそうです。今回はそんな高速バスについて紹介したいと思います。

高速バスとは?

高速バスとは、主に高速道路を通行する路線バスのことを指します。
一般的には、距離が数十から数百キロの都市間輸送、ないしは都市と観光地を結ぶものの中で、高速道路を利用するものを指します。ただ、国土交通省等役所の各通達で使われていた「高速バス」という言葉も一定ではなく「高速バス」という語の法律的な定義はされていません。

完全個室のドリームスーパー

とうとう高速バスも個室の時代がやってきましたね。
コンセプトとしては
お客様に心地よい眠りと上質なリラクゼーションを
お届けすることをメインコンセプトとした高速乗合バスです。
ひと晩かけて長距離を移動する車内でのストレスを少しでも和らげたい、
心安らぐひと時をお過ごしいただきたいという強い思いを乗せて、
お客様を安全に目的地までご案内いたします。
「安全・安心・エコで健康」な視点で、移動しながら”心地よい眠り”を
手に入れるという新時代の移動空間が実現いたしました。

座席も11席しかなく、完全予約制になります。
値段も普通の高速バスに比べると高いかもしれませんが、高いお金を出した分くつろげるかと思いますよ。

ゆりかごの様な快適さはリボーン

ドリームスーパーと違い完全個室ではありませんが、ゆりかごの様な見た目やリラックス出来るための工夫もある高速バスですね。
足を目いっぱい伸ばせる構造で長身の方でも快適に過ごすことができます。
また最大156度の電動ゆりかごリクライニングをすると、フラットに近い形で睡眠がとれるのでむくみの防止にもなります。
シェル構造により、後ろを気にせずリクライニングできるのも魅力です。

従来の高速バスに比べ、車内で発生する音を軽減しています。
さらに車内の明るさにもこだわり、就寝時には最適な明るさへと徐々に調整していきます。
月明りの中のような心地よい環境で上質な眠りを生み出します。

こちらの座席数は18席と普通のバス半分程となっていますが、値段は東京⇄大阪で10800円とドリームスーパーに比べると安いですね。

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