チャイニーズスタンド「Chipoon(チプーン)」

ラフォーレ原宿では、2018年12月8日(土)に、2Fのフードエリア「GOOD MEAL MARKET」に“中華料理の新しいファストフード”を提案する中華料理専門店 「Chipoon(チプーン)」をオープンすると発表しました。

新たにオープンする「Chipoon」は、銀座に店舗を構える中華の名店「Renge Equriosity」のオーナーを務めるシェフ・西岡英俊氏がプロデュースする店舗です。シンプルな料理を心がける西岡氏の持ち味を生かし、化学調味料を使わない調理方法で素材本来の旨味を引き出した、従来のファストフードのイメージを覆す“中華料理の新しいファストフード”を提案するそうです。メニューは、台湾ではお馴染みの湯葉を加工した鶏肉のような食感のチャーシューを特製の中華まん風バンズで挟んだ「湯葉チャーシューバーガー」や、季節に合わせた旬の野菜と豆腐チーズをたっぷりとトッピングし、本格的な中華の香りが味わえる香辛料で味付けしたピリ辛味の「ベジタブルタンタンヌードル」など、ヌードル2種をご用意。ヴィーガン対応の3品を含む、ヘルシーで美容にも嬉しいお食事メニュー全4品が提供されます。また、全ての商品はピンクフラミンゴのロゴを使用した可愛らしいパッケージに入れ、テイクアウトにも対応。店名の「Chipoon」はレンゲを意味する「chinaspoon」(チャイナスプーン)に由来。店舗の内装やメインビジュアルには、レンゲが似ていることからフラミンゴを使用しています。鮮やかなフラミンゴピンクが散りばめられた店内や商品パッケージは、ラフォーレ原宿に来館されるお客様が思わず足を止めたくなるような SNS映え間違いなしの仕上がりとなっているようです。

「Chipoon(チプーン)」メニュー

「ベジタブルタンタンヌードル」 756円(税込)

ヌードルは、卵を使用していない麺と、動物性の食材を一切使用していないスープを組み合わせた、素材の良さを最大限に引き出したヴィーガン対応のヘルシーさが特徴です。「ベジタブルタンタンヌードル」は、青山椒と朝天唐辛子、ラー油など中華の香りが味わえる香辛料を使用し、ピリっとしびれる辛さが特徴のマーラー風タンタンヌードルです。トッピングには、季節に合わせてセレクトした旬の野菜と豆乳を原料としたヘルシーなチーズがたっぷり。「ヴィーガンヌードル」は、素揚げして味付けをした筍を贅沢にトッピング。スープの優しい旨味が味わえるシンプルな一品とのこと。

「湯葉チャーシューバーガー」 486円(税込)

バーガーは、中華まん風の白くてふわっとした食感が楽しめる生地をバンズに見立て、具材には、野菜をたっぷりと使用しています。ソースは卵を使わない豆腐マヨネーズと中華甘みそ「甜麺醤」(テンメンジャン)をミックスしたコクのあるオリジナルソースです。「湯葉チャーシューバーガー」は、鶏肉のような食感の食材をベースに加工した大豆チャーシューをバンズで挟みました。「チャーシューバーガー」は、豚の肩ロースを低温でじっくりと火を通したジューシーなチャーシューを使用しています。ヘルシーな中華料理を食べたいという人はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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