日本人にはあまり馴染みのないフルーツパパイヤ。そんなパパイヤの効果は?
パパイヤは、パパイヤ科パパイヤ属に属する植物です。樹高は2~10mで、まっすぐに伸びた茎の先には、掌状に切れ込んだヤツデの葉に似た大きな葉をつかせます。
はじめに
みなさんはフルーツのパパイヤを食べた事があるでしょうか?
人によっては美味しくないと感じる方もいます。
パパイヤはあまり日本人に馴染みのないフルーツですね。
今回はそんなパパイヤにはどんな効果があるのか少しですが、紹介したいと思います。これをきっかけにパパイヤの事を知ってもらえると嬉しいです。
パパイヤ
パパイヤは、パパイヤ科パパイヤ属に属する植物です。樹高は2~10mで、まっすぐに伸びた茎の先には、掌状に切れ込んだヤツデの葉に似た大きな葉をつかせます。
果実は、品種により大きさが様々で、熟すにつれて緑色から黄色に変化します。果実の中央部分には黒色の種子が100~1000個程入っています。味や食感は柔らかい柿に似ており、一般的に果実が大きいほど甘みは薄くなります。未熟なうちに収穫された青パパイヤは、酵素が豊富で野菜として利用されています。
沖縄やフィリピン、タイなどでは、果物としてよりもむしろ野菜として扱います。
効果
未熟果である青パパイヤには、パパインをはじめとする三大栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂質)の分解を促進して消化させやすくする酵素が豊富に含まれています。そのため、食べ物を消化する胃の負担が減り、胃もたれの予防・改善に効果的です。
青パパイヤに含まれるパパインをはじめとする酵素には、消化を促進させる働きがあります。体内では消化酵素と代謝酵素は一定量しかつくられません。食べ過ぎなどにより体内の消化酵素が大量に使われると、体内でつくられる酵素の多くが消化酵素となり、糖質や脂肪をエネルギーに変換する代謝酵素が不足するため、体脂肪が溜まりやすくなります。青パパイヤには、消化酵素が豊富に含まれているため、体内の消化酵素を補い代謝酵素の不足を防ぐため、脂肪燃焼に効果があります。さらに、ビタミンB群やペクチンなどが含まれるパパイヤには太りにくい体づくりをサポートする働きもあるため、肥満を予防する効果が期待できます。
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ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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