ロック イン ジャパンとは

ロッキンジャパンは音楽雑誌「ROCK’IN ON JAPAN」で有名なロッキング・オンが主催となって行われている日本最大級の野外フェスで、イベントの題名にもあるように出演者は邦楽アーティストに絞られています。
2000年から始められたフェスで、今や日本を代表する夏フェスの1つ、夏フェスの代名詞ともなりました。
会場となるのは茨城県の国営ひたち海浜公園、初回は2日間の開催でしたが2年目からは3日間の開催、そして2014年からは2週間の週末にわたって4日間開催されるようになり、徐々に規模を拡大している人気イベントです。
近年では4日間での総動員数は約20万人で200組近いアーティストが次々とライブを行います。
この数字を見ただけでもかなりの規模だとわかります。フェス好きの1人としてはわくわくが止みません。
単純計算で1日に5万人もの音楽好きが1カ所に集まるなんてすてき過ぎます。

ロック イン ジャパンの特徴

ロックインジャパンはフジロックやサマーソニックのフェスとは異なり、邦楽アーティストのみ出演するフェスです。
出演者も若手からベテランまで幅広く、出演者のジャンルもさまざまです。
ロックバンドからアイドル、ヒップホップアーティストも多数出演しています。
また飲食店も80店舗近く出店し、さまざまなフェス飯を楽しむことができますよ。
あくまで自分の感想ですが、ロックインジャパンの観客のマナーは良いと思います。客層は比較的若いのですが、若者のマナーが非常に好印象です。混雑時は押したりせず常識のある行動をとっていた人が多いです。
芝生も最高ですね。グラスステージというところがあり、一面芝生なので、後ろに陣取れば寝転がりながら音楽を聴けます。これは最高のひと時です。
まあ、欠点は日陰が少ないところですかね。それもきの多いところに逃げ込めばよ大丈夫なので問題ありません。もしくはBUZZ STAGEという大型テントのエリアがあるので、
そこでDJと一緒に踊り狂うのもアリですね。
ひたち海浜公園は小さな遊園地的なものもあるので子供も楽しめます。
今年の夏も楽しみです。すでにチケットは申し込みました。
今年は2年連続子供2人を連れて家族で来週参戦します。
今からソワソワしながらタイムテーブルとにらめっこです。

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