何故お酒は太るのか
これから、暑い時期になるとアルコールが美味しくなりますよね。
お酒飲みは太るなんていうことを言われると、体型を気にしている方はお酒を控えよう・・・なんて思うかもしれません。
お酒のカロリーとは
お酒・アルコール類は「エンプティカロリー」といって、空のカロリーと言われています。身体に必要な栄養成分はほとんど含まれていないのに、カロリーは高いという飲み物だからです。
例えば、ビール500ml缶1缶で約200kcal、ワイングラス1杯(120ml)で約90kcalほどあります。晩酌としてビール500ml缶1缶、ワイングラス2杯を飲むと、お酒だけで約400kcalを摂ることになります。ご飯茶碗軽く1杯(150g)が約240kcalとなりますので、お酒だけでご飯茶碗1.5杯分のカロリーを食べていることになります。
ですから、お酒を毎日飲む習慣のある方、週末限定でも1回に飲む量が多い方はまずお酒を適正量まで減らしましょう。
飲むなら糖質オフ?
「糖質オフ」の飲料では、糖質が少なくなっているだけで「カロリー」はあります。各企業によってカロリーの差はありますが、例えば糖質オフのビール350mlでは、67kcal~161kcal程度となります。
ほとんど糖質制限のないビールを飲むのと変わらないカロリーが含まれているものもありますね。ですから、アルコールの適正量を守るだけでなくカロリーの摂りすぎにも注意が必要です。
なお「ノンアルコール」の飲料にもアルコールが入っていないだけで「カロリー」はありますので、併せて注意が必要です。
おつまみにも気を付けよう
お酒のカロリーよりも気を付けるべきは、一緒に食べるおつまみ。お酒に合うおつまみは、から揚げやフライドポテト、ピザなど概して味が濃く、脂っこく、高カロリーなものが多い。
普段の食事では、和風定食などあっさりしたものを好む人でも、お酒の場ではそういったいわゆる居酒屋メニューを食べるため、飲みに行く回数が多いほど太りやすくなってしまう。
冷奴や枝豆など、低カロリーなものも選ぶようにしよう。
最後に
お酒はいつまでも楽しく飲みたいもの。好きなものを好きなだけ飲む生活をつづけて、食事制限が必要なほど太ってしまったり、体調を崩してしまっては元も子もない。お酒の種類やおつまみに気をつけると同時に、ぜひ休肝日ももうけよう。
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こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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