ベイスターズ、優勝への道2018 vol.09 〜GW9連戦開始!まずは中日戦〜
1つ1つの勝ち星が今年こそ日本一につながると信じて
『4月28~30日、中日ドラゴンズ戦』
4/28 vs 中日4回戦(ナゴヤドーム)
GW9連戦!まずはナゴヤドームが舞台となりました。初戦の先発は石田健大!この日は初回に先制点をもらった直後の1回裏にいきなり同点には追いつかれたものの、その後は次第に石田らしさを見せ、4~6回は三者凡退に抑えるなど、6回1失点の好投を見せてくれました。しかし、横浜打線も中日先発の小笠原を捉えられず、石田に白星をつけられなかったのが残念でした。
試合は初回のロペスのタイムリー以降、攻めあぐねていましたが、8回に小笠原を捉え、1死満塁のチャンスから筒香嘉智がタイムリー!続くロペスにはツーランホームランが飛び出し、6-1と試合を一気に動かしました。出来れば、石田が投げている間にこの展開に持っていってほしかったですね。次の石田選手の登板の際には打線の援護お願いいたします!!
4/29 vs 中日5回戦(ナゴヤドーム)
GW連勝です!しかし2戦続けて、先発投手陣の好投が報われなかったのが、すっきりしないところ。横浜先発のウィーランドは素晴らしいピッチングを見せてくれましたが、打線も中日先発のガルシアに抑え込まれ、互いにゼロ行進。均衡が破れたのは6回裏、ウィーランドが被弾で先制を許します。しかしウィーランドは6回をこの1失点だけでしっかり試合を作ってくれました。
7回に三上朋也がソロ被弾で0-2で終盤を迎えると、8回表、中日2番手の鈴木博志から1死1・3塁のチャンスを作ると、ここでロペスが同点タイムリー!試合を振り出しに戻します。試合はこのまま延長戦に突入。そして試合を決めたのはやはり主砲の一振りでした!!
10回表、先頭の大和が気合のヘッドスライディングで出塁すると、続く主砲の筒香の一撃は勝ち越しとなるツーランホームラン!!この試合始めて横浜がリードすると、最後は守護神の山崎康晃が試合を締め、延長戦を制しました!!
4/30 vs 中日6回戦(ナゴヤドーム)
飯塚悟史、初回の3失点が響き、またも今季初勝利とはなりませんでした。この日の主役は完全に中日先発の松坂大輔でしたね。日本復帰後初勝利は4241日ぶり、12年ぶりの勝利となりました。この日は松坂大輔の前に5回、押し出しによる1点のみ。ここであと一本続いていれば、、、というところではありましたが、結局松坂含め中日投手陣を打ち崩せませんでした。
これにより9連戦の初めの3連戦は2勝1敗。まぁ良しとしましょう。大事なのは続く、阪神3連戦と巨人3連戦です。首位の広島に食らいつくために勝ち越したいところですね。特に阪神とは0勝2敗とまだ今季勝利をあげていないので、頭は特に取りたいです!!絶対勝つぞ、ベイスターズ!!
関連するまとめ
地元横浜のスポーツチームをこよなく愛しています。
マリノスもベイスターズもビーコルも、頑張れ~
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
スポーツドリンク特集
スポーツドリンク特集
運動時にスポーツドリンクの効果的な摂り方
スポラボ編集部 / 434 view
自家製スポーツドリンクの作り方
スポラボ編集部 / 448 view
スポーツドリンク比較-Part1
スポラボ編集部 / 630 view
ドラゴンズ 1-6 ベイスターズ
勝:井納翔一(2勝0敗1S)
S:
敗:小笠原慎之介(1勝2敗0S)
バッテリー
中日 小笠原慎之介、祖父江大輔、藤嶋健人 - 大野奨太
横浜 石田健大、井納翔一、パットン、砂田毅樹 - 嶺井博希
本塁打
横浜 ロペス 7号