皮ごと焼けばよいこといろいろ

「焼き果物健康法」を提唱しておられる徳島大学薬学部助手の村上光太郎薬学博士によると、「皮ごと焼く事によって皮に含まれる栄養分まで十分吸収することかできる」ということです。

フルーツを皮ごと焼くことのメリット
・甘みが増す・・・甘みの少ない果物でもおいしく食べられる
・栄養価が増す・・・皮に含まれる成分が身に浸透
ビタミンCなどは、皮に保護されて損失が少ない
・食物繊維がとりやすい・・・ペクチンなどの食物繊維が、加熱により小さい分子となるので、吸収率が高まる。

などなど。

実は、焼きミカンやだいだいを焼いて食べる風習は、日本の生活では古来から全国各地でみられるそうです。たくさんとれた果物に、味の変化をつけて楽しんだり、甘みの少ない果物をおいしく食べる方法だったのでしょう。また風邪のひき始めにも焼きみかんがよいとも言われ、焼き果物が体によいことを、昔の人は経験的に知っていたのかもしれません。

リバウンドがないダイエット法?

フルーツに含まれている甘み、果糖は脂肪にかわりやすいのも特徴なのですが、なぜ焼き果物がダイエットとして注目されているのでしょうか?

焼くことにより、甘みが強くなる
甘みが強いので、同じ量を食べても満足度が高まります。満腹感があるので、その後の食事量が減り、トータルの食事摂取カロリーが低くなります。

食物繊維が豊富で、便秘解消
食物繊維の吸収率が高まるので肥満を招きやすい便秘を予防・改善できます。

食前、あるいは食事代わりに食べることがポイントで、普通の感覚で食後のデザートとして食べ過ぎると、結局は逆効果になるからご注意!!

焼きフルーツの作り方

ワックスや農薬が心配なものは、フルーツを熱めのお湯に1分ほどつけてから、水分をよくふきとります。皮が厚い、苦いものは食べませんが、りんご、なしのように食べられるものは皮ごと食べる方が栄養が無駄なくとれます。

1.ガスレンジ、オーブン、レンジなど、加熱は方法はなんでもOK
2.火が通ったら、火を止め、温かいうちに食べます。
*オーブントースターで加熱しても良いのですが、大きいものはなかなか火が通りにくいと思います。

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takashi

ストレスは食で発散するのが一番。地方の名産食べ歩く事・地方の名産品を土産で購入するのが大好きです。