はじめに

イギリス発祥のスポーツの1つと言えばサッカーですね。
競技人口も多く世界で認知度のあるスポーツです。しかし、日本人でもあまり知られていない、イギリス発祥のスポーツがもう1つあります。それがクリケットですね。
クリケットは、英国、オーストラリア、インド、南アフリカ、西インド諸島などの英連邦諸国を中心に大人気で、世界の競技人口はサッカーに次いで第2位と言われてます。特にインド、パキスタン、スリランカ、バングラデシュなどの南アジア諸国では、圧倒的な人気を誇り、トップ選手の年収は30億円を超えます。
今回はそんなクリケットについて少しだけ紹介したいと思います。

クリケットのルール

クリケットの試合を行うフィールドの中央には長さ22ヤードの長方形のピッチがある。一方のチームは打ち (bat)、出来るだけ多くのラン(点)を得ようと試み、もう一方のチームはボールを投げ (bowl) ・守備を行い (field)、打者(バッツマン)をアウトにし相手チームの得点を抑えようと試みる。得点(ラン)は打者がボールをバットで打ち、ピッチの反対側の端に走り、アウトになることなくクリース(英語版)に触れることで加算される。イニングが終わると攻撃と守備を交代する。

元プロ野球選手も

 埼玉西武を2017年限りで退団した木村昇吾内野手(37歳)がクリケットで海外プロリーグへの挑戦を目指すことが明らかになった。昨年11月に12球団合同トライアウトを受験したが、NPB球団から獲得オファーが来なかった。関係者から身体能力の高さを買われて勧められたクリケットへの転身を決意。「プロ野球で15年間やってきてまた新たなチャレンジができることに感謝している。クリケットは難しいけど面白い。インドのトップリーグで活躍できるように突き詰めていきたい」と誓った。

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