富山湾の宝石!富山が誇る「白エビ」

富山湾に生息する「白エビ」は、富山が誇る幻のエビです。体長は6㎝ほどで、海中を泳いでいる時や水揚げして間もなくは、透明感のある淡いピンク色をしていて、その見た目が宝石のように美しいため「富山湾の宝石」と呼ばれています。まとまった漁獲が行われているのが富山湾だけということにもあり、名物として、富山に訪れた際は食べてみたい逸品ですね。

むき身はそのまま「お刺身」として味わうだけでなく、鮨ダネや、昆布〆のネタとして、また団子状にしてすまし汁にするなど、ひと手間加えた料理が割烹などのお食事処で提供されています。家庭では殻付きで調理され、そのまま衣をつけて油で揚げる「唐揚げ」や、野菜と一緒に揚げる「かき揚げ」などが人気のようです。

「白エビ」の旬は?

「白エビ」の漁期は4~11月で、6月から7月にかけて最盛期を迎えます。漁獲直後から色が変わりはじめ、時間が経つと、だんだん黒みを帯びはじめてしまいます。以前は黒ずむ前に煮干しにしてダシにするか、それに食紅で色をつけてサクラエビの代用品にしていたそうです。

また、体長が小さい「白エビ」は、殻を剥くのに手間がかかりますが、一旦冷凍することで殻が剥きやすくなることが分かり、地元の水産加工業者らは最新の冷凍技術を導入して殻を剥きはじめたことで、1年を通して安定した美味しさを実現できたことで、「白エビ」の存在は広く知れ渡るようになりました。

美味しいだけじゃない!「白エビ」は栄養も豊富!!

美味しいだけでなく「白エビ」は栄養も豊富です。脳卒中、高血圧、心臓病の予防や疲労回復、視力回復に有効とされている「タウリン」、強い抗酸化力で発がんを抑制し、血液をサラサラにすると言われている「アスタキサンチン」、また海老や蟹の殻に含まれている不溶性食物繊維「キチン」は、便秘の予防・改善に役立つだけでなく大腸がんの予防やコレステロールを体外に排出する働きなどもあるとされています。

「白エビ」はかき揚げなどで殻ごと食べれば、「カルシウム」や「マグネシウム」、「リン」なども豊富に摂取することが出来、骨を丈夫にし、イライラ解消などに効果があるとされています。また「白エビ」を含む海老は全般的に、味覚障害を予防する「亜鉛」や「銅」なども多く、殻や尾には骨粗しょう症予防、骨の強化作用がある「カルシウム」、便秘や冷え性に効果のある「キチン質」が多量に含まれています。

美味しいだけでなく、栄養豊富な「白エビ」。富山に来た際にはぜひ食べておきましょう!

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