寝るのも大事
スポーツのパフォーマンスを上げたい時、積極的に睡眠をとっていますか?
良質な睡眠
睡眠には1日の疲れを癒し記憶の整理を行ったり、明日へスイッチを切り替える役割があり、とても大切な習慣です。
ところが、特に理由はないけれど寝つきが悪い、眠りが浅いなどうまく眠れない人が中にはいるものです。
疲れていて眠りたいのに眠れない人には、実は乳酸が溜まっている人が多くいます。
乳酸といえば、運動をすることにより溜まるものだというイメージがありますが、この疲労物質は運動不足による血流の悪さが原因で溜まってしまうことがあるのです。
乳酸が血液中に溜まったままだと神経を高ぶらせ睡眠を妨げる原因になります。
最近運動不足だという人で眠りが浅いなど、睡眠にお悩みの場合は、ストレッチやウォーキングなど簡単なことから体を温め筋肉をほぐし、血流を良くすることで質の良い眠りを手に入れましょう。
ストレス発散
仕事や勉強、人間関係など理由は様々ですが、現代人は多くのストレスの中で生きています。
適度なストレスはあらゆる場のパフォーマンスでいい緊張感を与えてくれますが、うまく発散できなければ誰もが心が病気になってしまう可能性を秘めているのです。
そこで、ストレスの対処法として有効なものの1つが運動です。
好きなスポーツがあれば体を動かすことにより、固まった筋肉もほぐれ、溜め込んだストレス発散もできるためとても好ましい状態を保つことができます。
まだ得意なスポーツがない人におすすめしたいのは、ジョギングやサイクリングのような一定の動きを繰り返すものです。
これらは、一定のリズムで繰り返されることで脳内ホルモンのセロトニンの分泌を促し、その働きにより心身の安定や心の安らぎなどに作用するため、うつ病などストレスが大きく作用する精神疾患の予防にも適しています。
疲れが溜まってきたときには、ほどよい運動でストレス発散を兼ねた気分転換をしてみませんか。
やはり睡眠は良かった
何もせず体を休める完全休養では20~30%の疲労回復度なのに対し、体を動かす積極的休養では70~80%の回復度が示されたデータがあります。
「疲れているはずなのに、眠れない」時は体だけではなく、神経も興奮して休まっていない状態です。そんな時は軽い有酸素運動を取り入れてみましょう。軽く体を動かすことで呼吸が深く活発になるため、疲労回復効果を期待できます。
関連するまとめ
世界的に栽培されている作物の一つでもあり、日本は世界でも品種数がトップクラスのカブ。…
かぶは白い根の部分は淡色野菜、葉の部分は緑黄色野菜に分類でき、それぞれの効能が期待できるお得な野菜です。
こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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