美味しい上に栄養満点!日本の国民食「カレー」
風邪を引くと「カレー」が食べたくなるといいますが、今の私がまさにそれです(笑)せっかくなので「カレー」の優れた栄養をご紹介します!
認知症予防!カレールウに含まれるクルクミンが神経細胞を守る!
「カレー」を作る際、市販されているカレールウを使われる方がほとんどと思われますが、このルウには、ターメリック(ウコン)が使用されています。このターメリックに含まれている「クルクミン」という成分が、認知症を引き起こす悪性物質のダメージから脳の神経細胞を守る働きがあることが注目されています。カレーを頻繁に食べる人は認知症を発症しにくという研究結果も出ているそうですよ。脳やカラダの健康を保つに、カレーを食べる回数を増やしてみたくなりますね。
入れる具材によって豊富な栄養素!!
私はチキンカレーが一番好きですが、「カレー」の具にお肉は欠かせませんね。牛肉、豚肉、鶏肉、、、どれを入れても美味しいですが、肉類は高タンパクの食材。タンパク質は人間に必要な3大栄養素のひとつで、健康なカラダを作り、筋力をアップさせます。体内のタンパク質が不足すると、肌荒れや、免疫力が低下することで病気になりやすくなるので、不足しないように注意したいですね。もちろん、入れる具材によって、多くの栄養を摂取することができるのも「カレー」の魅力です!
野菜も入れて、栄養バランスも抜群!!
上記のように市販のカレールウや具材に肉類を使用すると、脂質を摂取することになりますね。脂質と言うと、不要と思われる方も多いと思いますが、脂質も大事な栄養素。不足すると、血管や細胞膜の脆弱化につながるため、脳出血を発症する可能性が高くなると言われています。
もちろん、脂質の摂りすぎは肥満や糖尿病といったリスクを招きますから、ほどほどにが一番です。ニンジン、ジャガイモ、タマネギなどの野菜を入れれば、バランスも良くなります。どんな野菜を入れても合わないものってなさそうですよね。野菜嫌いな子供にもピッタリ。さ、今日の夕飯はカレーにしましょう!
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