秋の花粉症に気をつけよう
夏の厳しい暑さもやわらぎ、朝晩も涼しく感じながら、秋の気配を感じる季節。 くしゃみや鼻水、鼻づまり、喉の痛みなどが出ると「風邪かな?」と思いがちですが、この季節、注意したいのが「秋の花粉症」
花粉症とは
花粉症」といえば、春のシーズンに症状が出るイメージが強いものですが、夏の終わりから秋にかけて発症する「秋の花粉症」にも注意が必要です。
夏の終わりから秋というと、季節の変わり目で涼しくなってくる時期とも重なり、くしゃみや鼻水、咳や微熱といった症状が出ると「風邪」と判断しがちですが、「くしゃみや鼻水が止まらない」、「咳が続く」などの症状が続いた場合には、風邪ではなく花粉症の疑いも含めて対応する必要があります。
そこで自分の各症状が、風邪なのか?花粉症なのか?について確認することが大切になってきます。
まずは、秋の花粉症の症状について下記にご紹介します。
・透明でサラサラした鼻水が出る
・目の痒みがある
・くしゃみが止まらない
・微熱がある
花粉症対策は
・薬を飲む
理想的なのは花粉が舞い始めるより早く投薬を開始することがおすすめですが、症状が出てしまった後も、抗アレルギー剤などで症状を緩和させるなどの対策も効果的です。
・マスクをする
花粉の季節には手放せないマスク。マスクの着用で吸い込む花粉の量を減らすとともに、鼻の症状を減少させる効果も期待できます。
・手洗いやうがいをする
花粉症の症状緩和には、体内への花粉の侵入を防ぐことと、身の回りの花粉を減らすことが欠かせません。
体内に侵入してしまった花粉は、うがい、手洗いのほか、洗眼薬なども活用して除去しましょう。
また、窓を開けるなら花粉フィルターでガードしたり、室内に入り込んだ花粉は空気清浄機や水拭きなどで除去するのがおすすめです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
秋も花粉が飛んでますので、是非、対策しましょうね。
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こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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