卵とコレステロールの関係
卵が
卵には
卵はコレステロールが高い食材(1個50~60g≒コレステロール200~240mg)ではあります。
これまで厚生労働省は男性750mg未満・女性600mg未満というコレステロール1
の摂取基準を設けていましたが、日本人の食事摂取基準(2015年)では、コレステロールの摂取基準を削除しました。その理由は、食事からのコレステロール摂取が直接LDLコレステロールを上げる事につながらないと今の所結論づけられたからだそうです。
コレステロールは、細胞膜や胆汁酸、ホルモン、ビタミンDをつくる材料になる成分で、毎日新たに一定量必要になるため、食事だけに頼らなくていい仕組みになっているそうです。体内のコレステロールの内訳は、食べた物20%・体内で合成された物80%。
そして、体内のコレステロールを一定に保つように肝臓が調節しています。
毎日、卵1~2個を1~2か月食べ続けてもコレステロールが上がらないという結果があります。
だからといって、食べ過ぎはもちろん良くありません。
コレステロールは食事でとる量が少なければ体内で多く合成され、食事でとる量が多ければ、少なく合成されます。常に一定量が保たれるようになっているため、食事からの影響は少ないそうです。
摂取目安
卵は重要なたんぱく質源であり、幅広い栄養素の摂取が期待できる食材です。
コレステロールの摂取については心配する必要はなくなったものの、だからといって摂りすぎては栄養素の偏りが生じてしまい、健康を害するリスクがあります。
成人の1食あたりのたんぱく質の摂取目安量は約20~30gの範囲内で、1日を通しても100g以下には抑えるのがベストです。
たんぱく質は筋肉や血液のもととなり、ホルモンの原料や色々な酵素の原料ともなります。
体を構成する重要な栄養素とはいっても、過剰摂取は肥満に繋がり、生活習慣病の原因となってしまいます。肉や魚など、他にたんぱく質が含まれている食品はないか、バランスを見ながら量を調整していくと良いですよ。
卵は食事のいろいろなところで出会える食材ですよね。
今まではちょっと食べすぎるとダメですよと、悪者扱いされてきていましたが、
実はそうじゃ無いと。ただやはり、限度もあり、食べすぎていいものはないので、
うまく調整しながら卵と付き合っていきたいですね。
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