スターが勢ぞろい !

今年の高校野球のスター達が集結する!
日本高野連はU-18ワールドカップ(9月、カナダ・サンダーベイ)に出場する高校日本代表20人を発表しました。
毎年、夏の甲子園終了後に高校生日本代表が集まり、国際試合を行うのは、もはや恒例行事となってます。
そこには、今年の甲子園を沸かせた球児に、甲子園には届かずも、将来のプロ野球を背負って立つであろう未来のスター候補となる球児が集結するドリームチームです。


今年のメンバーは以下の20名です。
※は今大会の甲子園出場選手


 【投手】※木更津総合・山下輝(3年)※花咲徳栄・清水達也(3年)日大三・桜井周斗(3年)※中京大中京・磯村峻平(3年)※大阪桐蔭・徳山壮磨(3年)福岡大大濠・三浦銀二(3年)※秀岳館・川端健斗(3年)※秀岳館・田浦文丸(3年)

 【捕手】※広陵・中村奨成(3年)福岡大大濠・古賀悠斗(3年)

 【内野手】※仙台育英・西巻賢二(3年)東海大市原望洋・鯨井祥敬(3年)早実・清宮幸太郎(3年)日大三・井上大成(3年)履正社・安田尚憲(3年)報徳学園・小園海斗(2年)

 【外野手】※前橋育英・丸山和郁(3年)※横浜・増田珠(3年)※中京大中京・伊藤康祐(3年)※大阪桐蔭・藤原恭大(2年)

高校通算本塁打新記録が出るか!?

やはり最も注目したいのが、早稲田実業清宮幸太郎選手です。
現在通算本塁打が歴代最多タイとなる107本。
惜しくも西東京大会決勝戦で敗れたことで甲子園出場の夢が潰え、歴代本塁打記録のタイで終わると思われていたが、今回の代表選出により、再び新記録達成の可能性が生まれました。
まさに今年のUー18は例年以上に注目度が高いのです!
甲子園が終わっても楽しみですね!
ワールドカップ優勝へ!
頑張れU-18侍ジャパン!

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