ここ最近の開口一番に出てくる言葉は「暑い」ですね。私がまだ小さい頃も確かに夏は暑かったですが、自宅にいるときは扇風機を回してうちわで扇いでいたくらいだったような記憶なので、ここまで暑くなかったような気がします。これも地球温暖化が進んでいると言うことなのですかね。save the earth と言ったところでしょうか。冷房を入れれば、それも環境破壊に繋がりますが、逆に冷房を入れないと体調破壊にも繋がりかねないですからね。なんとも難しい問題を現代人は抱え込んでしまっていますね。どちらにせよ、夏は正しい知識を持って水分補給をしましょうね。熱中症なんかになったら、短い夏を楽しむことなく終わってしまいますからね。短い夏を楽しむ・・・。と言うことで、夏定番の海水の人気スポットを検索してみました。

東京からですと車で約2時間ほど。
営業は2017年7月15日(土)～8月20日(日)の期間でライフセーバーが待機している時間帯は9:00〜17:00までのようです。
波が静かで澄んだきれいなビーチです。
イギリスとフランスを隔てるイギリス海峡の最狭部ドーバー海峡。その様が似ていることから「東洋のドーバー」と呼ばれる屏風ケ浦を眺めながら海水浴を満喫できるビーチでも有名ですね。遠浅の海岸のため、小さな子供連れの家族でも安心して利用することができる他、バナナボートも利用できるので、プール感覚で楽しめます。海水の透明度が高く、透き通った海を楽しめるのも人気のひとつで、近くにある名洗港海浜公園のテラスで、美しい夕日を見ることができるのも魅力的なのが人気の秘訣です。カップルの方も、家族で来られる方も一日中楽しめる場所ですよ。

東京からですと車で約2時間半ほど。電車ではJR安房天津駅から徒歩25分の場所にあるのが千葉県鴨川市にある城崎海水浴場です。
営業は2017年7月15日(土)～8月20日(日)の期間でライフセーバーが待機している時間帯は9:00〜16:30までのようです。
青い海と山に囲まれた鴨川市天津地区にあり、神明川の河口付近約240mにわたって広がる遠浅の海岸です。南房総一といわれるほど透明な海水が特徴のようです。海水浴シーズンには首都圏をはじめ多くの地域から若者、家族連れ客などが訪れる場所としても有名ではありますが、湘南地方や御宿周辺に比べたら、そこまで混雑していなく、ちょっとした穴場でもあるような気がします。天津漁港が近いので、新鮮な海の幸を食べたり、たそがれどきに美しい夕日を眺めたりと、海の醍醐味を堪能できるデートスポットとしても活用できますよ。何と言っても、白く美しい砂浜が広がる場所ですので、思わず砂浜をランニングしたくなるロケーションです。
海水浴に飽きたお子様がいても、ちょっと車で走れば鴨川シーワールドがあり、イルカやシャチのショーもみたりできるので、家族で行っても最高の思い出が作れるかも。

やはり海といったら湘南に行きたいと言う人もいると思ったので、湘南海水浴場のその中の一つの由比ヶ浜海水浴場をご紹介します。
東京からですと車で約1時間ほど。電車では江ノ島電鉄和田塚駅・由比ヶ浜駅・長谷駅から徒歩5分程度のアクセスの良さもあり、連日多くの人が押し寄せてくる有名なエリアですね。約900m続くビーチは鎌倉エリア屈指の広さを誇り、毎年多くの利用者で賑わいを見せています。2016年は17軒の海の家が営業した他、ビーチには監視所もあるので安心して海水浴を楽しめるので、小さいお子さんを連れて海水浴も安心できますね波もほとんどベタ凪状態なのが更に安心できるところでしょう。鎌倉市街地から歩いて行けるアクセスの良さも魅力で、海辺の散策と合わせて周辺を観光するのもお勧めですね。

これから気温はぐんぐん上昇していきます。熱中症にかかり病院へ搬送された大半の方がお水はたくさん飲んでいたと言う人が多いようです。お水だけでは熱中症対策とはならないと言うことですね。カラダで保持できる水分というのは、体内の塩分濃度に比例しており、体内の塩分が減れば水分の保持力が低下してしまうということ。要するに、お水を飲み汗となって出て行けば体内の塩分濃度の減り、水分保持力低下となるわけですね。お水だけではダメと言うことがわかりますね。正しい知識を持って、夏のレジャーを楽しみましょうね。