コーヒーでダイエット

コーヒーの代表的な成分と言えばカフェインですよね。
カフェインの覚醒作用を期待して、朝に飲む習慣がある方も多いのではないでしょうか。実はダイエットに効果があるのがこのカフェインなのです。
カフェインには脂肪を分解するリパーゼという消化酵素を活性化させる作用もあるため、カフェインを摂取することで脂肪の分解が促進され、体に脂肪が溜まるのを抑える効果が期待できるのです。

加えて、カフェインには血行促進効果もあります。全身の血行が良くなれば、体の隅々まで血液が行き届いて代謝が良くなりますし、体温も上がって痩せやすい体を作りやすくなると言われてます。
運動を行う30分ほど前にコーヒーを飲めむのが一番いいみたいです!

むくみ解消もあった

カフェインには、利尿作用や腸の収縮をコントロールする神経を刺激する効果もあります。そのため、カフェインを摂取すると体に溜まっている余分な水分や老廃物が排出されますので、むくみや便秘解消効果も期待できると言われてます。

むくんだ状態が続いてしまうと、むくんでいる部位の老廃物と脂肪が結合してセルライトとなりますし、便秘はぽっこりお腹と新陳代謝の低下をもたらします。余分な老廃物をしっかりと排出して、痩せやすい体を作っていきましょう。

ガンの予防もあった

コーヒーには、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が含まれています。
ポリフェノールはご存じ、活性酸素の働きを抑える効果がある成分。
増加した活性酸素は老化につながり、ガンや動脈硬化などの引き金になることもありますが、コーヒーを飲んでいればそうしたトラブルを予防できる可能性が高まります。
厚生労働省の研究によれば、コーヒーを1日5杯以上飲む人はほとんど飲まない人より肝臓がんの発症率が4倍も低いんだそうです。

関連するまとめ

クーラー病って⁉︎

暑くなるとクーラーは必要になりますよね。 ただ・・・

家庭菜園でも人気のナスとは

なすは淡泊な味でクセがなく、油との相性がよい野菜です。味もしみこみやすく、加熱すると食感がなめらかになり、天…

夏バテのよる体調不良?それもしかしたら「貧血」かも!

夏バテで体調を崩す人が多い季節ですが、中には鉄分不足による「貧血」が原因になっていることがあるそうです。夏場…

takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

スポーツドリンク特集

スポーツドリンク特集