体が柔らかいと良いことだらけ
こどもの頃に比べて体が硬くなってる…と感じることはありませんか。
体が柔らかい人の効果とは
・基礎代謝があがる
硬いままの身体で生活することは、基礎代謝の低下や血行不良につながります。ストレッチを行い、柔軟性を高めることは筋肉を動かして代謝を高めるだけでなく、筋肉のもつポンプ作用を利用して血行を改善させます。基礎代謝があがることはダイエットにも有効ですし、血行が良くなることは手先や足先の冷え症改善につながります。
・肩こりや腰痛改善
人は徐々に体の老化が進行します。
思うように動かなくなり、慢性の肩こりや腰痛を引き起こしてしまうのです。
低姿勢を維持するボクシングをしている人の中には、腰痛や肩こりで悩む人も多いでしょう。
しかし、体を柔らかくすれば、体の防止や肩こり・腰痛の改善に役立つのです。
体の柔軟が低ければ低いほど、関節に大きな負担をかけてしまいます。
体を柔らかくすれば、関節に無駄な負担がかかりません。痛みをやわらげることができるのです。
また、柔らかくなると、心身のリラックス効果が高まります。
よって、老化防止につながるのです。
・スポーツのパフォーマンス向上
スポーツにおいて体が柔らかい人は硬い人に比べるとパフォーマンスがよくなります。体が柔らかい人は関節の可動域が広く、筋肉も柔軟性があるので、その人の持つ能力を限界まで使えることになりますが、硬い人は可動域が狭いため、反応が遅れたり、柔らかい人のような動作ができても遅れたりしてしまいます。
・美容効果
体が柔らかくなって新陳代謝が活発になると、老廃物を取り除いて栄養分を取り込むというサイクルが正常に保たれます。肌のターンオーバーは、早くても遅くてもダメなので、正常化することで、キレイで若々しい素肌に近づけます。
最後に
体はすぐに柔らかくなりません。
もとから固かった人でも、毎日地道にストレッチを続けてきたからこそ、今の柔らかさがあるのです。
体を柔らかくするには、「継続すること」が大切だと思ってくださいね。
できるだけ、毎日「ストレッチ」を続けていきましょう。
関連するまとめ
こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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