恐怖!鬼門の交流戦はじまる!

2005年 19勝17敗 勝率.528 (6位)
2006年 15勝21敗 勝率.417 (10位)
2007年 14勝09敗1分 勝率.609 (3位)
2008年 06勝18敗 勝率.250 (12位)
2009年 06勝18敗 勝率.250 (12位)
2010年 06勝18敗 勝率.250 (12位)
2011年 07勝13敗4分 勝率.350 (11位)
2012年 09勝14敗1分 勝率.391 (10位)
2013年 07勝17敗 勝率.292 (12位)
2014年 13勝11敗 勝率.542 (5位)
2015年 03勝14敗1分 勝率.176 (12位)
2016年 07勝11敗 勝率.389 (8位)

通算112勝181敗7分 勝率.382

上記はベイスターズのこれまでの交流戦成績ですが、、、12球団ワースト。本当に交流戦が苦手なんです。この成績を見てると、憂鬱な季節が来てしまった感じです。

中でも、セリーグ首位で迎えた2015年の交流戦は酷かった。12連敗を含む3勝14敗ででパ・リーグに打ちのめされました。あれは悪夢でしたね〜

どう乗り切る?ベイスターズ

そして、今年はチーム全体的に波に乗り切れずに交流戦を迎えました。期待の投手三本柱の井納翔一、石田健大、今永昇太がここまで安定してません。先の阪神との3連戦で井納と今永がやっと2勝目を挙げたばかりで、石田に至ってはファームで調整中です。山崎康晃が守護神を落とされ、変わったパットンもパッとしなかったり、、、中継ぎの好不調の波も激しいですね。

打線の方も、筒香嘉智が未だ調子が上がらず、リードオフマンの桑原将志や倉本寿彦も波に乗り切れていません。、、、むしろこの状態で借金2は出来過ぎかと思うくらいです。

今年こそ、交流戦上位を!

しかし、いつまでもパ・リーグにお得意さん扱いされてるわけにも行きません。ベイスターズのみならず、セ・リーグに言えることですが、今年は巻き返したいですね。ここで成績を落とさず乗り切らない限りは上位に食い込めません。

ラミレス監督は「交流戦5割」という目標を明言しています。過去の成績からすれば、妥当なとこですが、もちろん上位を狙っていることと思います。この交流戦で息を吹き返す選手がたくさん出て来て欲しいですね!

初戦は北海道日本ハムファイターズ。大事な初戦を任されたのはドラ1ルーキー・濱口遥大。このところ、不甲斐ないピッチングだっただけに、今日はいい試合を見せて欲しいです。結果次第ではセ・リーグ3位に浮上出来るだけに、注目の一戦です!

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