好調な移籍組!!
新しい環境での活躍
新天地でも力を発揮!
プロ野球が開幕してから1ヵ月が過ぎましたね。
移籍組や助っ人は新しい環境や日本のプレーに慣れるまで時間が
かかりますが、
ここまで大きな不調もなく新しいチームで活躍している選手を
紹介していきたいと思います。
ケーシー・マギー(読売ジャイアンツ)
マギーと言えば2013年に東北楽天ゴールデンイーグルスに在籍し、主に5番を打って日本一に貢献しましたね。
2013年は打率.292本塁打28本打点93と素晴らしい成績を残した選手です。
翌年にはメジャーに戻り、マイアミ・マーリンズやデトロイト・タイガースを経て2017年読売ジャイアンツに入団した。
マギーは日本の野球にあっているのか5/14現在も
打率.323本塁打6本打点24とクリーンナップの役割を全うしています。
チームは現在3位ですが、開幕からセカンドを任されてた中井も調子が上がらないため、セカンドにマギー、サードに村田修一の案も出ている。
どちらにしろマギーの存在無くして今の巨人はないので、これからの浮上の鍵はマギー選手かもしれません。
糸井嘉男(阪神タイガース)
移籍組の活躍の中でこの男は外せないだろう。
昨年オリックスからFAで加入した糸井嘉男ですね。
日本ハム時代は投手で入団しましたが、投手では花が咲かず野手へ転向。
野手でもすぐには成績は出なかったが、持ち前のポテンシャルと練習量でグングン力をつけていった。
日本ハム時代から6年連続3割・20盗塁・ゴールデングラブ賞を達成している。2016年には35歳で53盗塁をマークし盗塁王にも輝いた。
5/14現在は打率.325本塁打4本打点26と好調阪神打線の3番を任されている。打率も残せて、足も速い、そして守備も一級品。
阪神タイガースは糸井嘉男を獲れたのは大きいですね。
他の若手の見本となる選手でもあるので、若手も育つでしょう!!
最後に
まだまだ開幕したばかりのプロ野球ですが、
読売ジャイアンツのマギーと阪神タイガースの糸井嘉男の直接の争いも見てみたいですね。この2人がどこまでの活躍をするのか楽しみです。
今年の伝統の一戦は前年以上に盛り上がること間違いありませんね。
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ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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