エアコン派に要注意!?
暖かくなると、窓を開けずにクーラーを使用する人や、仕方なく仕事などでクーラーにあたっている人もいますよね?快適なクーラーですが「クーラー病」という意外な落とし穴があったのです。
1、クーラー病とは!?
暖かくなる時期になるとオフィスや電車、商業施設の中などではエアコンが使用されていて、気温が涼しく保たれています。ですが、エアコンが効きすぎてしまって寒く感じることもしばしばですよね。
クーラー病(冷房病)の主な原因は、長時間冷気を浴びたことによる身体の冷えから生じています。
本来、人間には身体の温度を一定に保つための体温調整機能が備わっています。
しかし、クーラーなどの人工的なものに頼り過ぎてしまうと、皮膚の下の毛細血管や汗を分泌する汗腺に異常が起き、体温コントロールが出来なくなってしまうのです。
特に暑さの厳しい夏は室内と室外の温度差も大きいため、冷房の効いた部屋で長時間過ごしていると体調を崩しやすくなるので注意していきましょう。
・主な症状!?
自律神経のバランスが崩れ
体温調節機能の低下
ホルモンバランスの崩れ
シミ、たるみができやすくなる
肌細胞の修復力の低下
太りやすくなる
痩せにくくなる
疲れやすくなる
ダルくなる
夏バテになりやすくなる
2、改善法はあるのか!?
まずは、外気温と室温の差を小さくすることです。暑いからといって冷房をガンガンに効かせて、設定温度を24度以下にしてしまうと体への負担が大きくなってしまいます。
扇風機なども併用して、エアコンの設定温度は27度から29度くらいにするようにしましょう。
自律神経(特に交感神経)の働きを良くするためには、運動をすると良いようです。
20~30分ほどの運動(ウォーキングなど)をすると、交感神経の働きが上手になってくるようです。
交感神経の働きがよくなると、皮膚の血管を締めて、熱を逃がさなくなるようです。
座る姿勢を長時間することは、身体に良くないといわれています。
定期的に椅子から立ち上がって身体のストレッチをしましょう。
3、最後に
いかがでしたでしょうか。
夏だからこそ体を温めてあげることが大切です。生活習慣や環境をもう一度見直し、夏の冷え性対策をしっかり行いましょう。
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こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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