ベイスターズの名物グルメが学校給食に!

先日、横浜ベイスターズの名物「青星寮カレー」が横浜市立小学校の給食として提供される発表されました。球団や親会社であるディー・エヌ・エーが、スポーツ振興や地域貢献で横浜市と結んだ連携協定の一環で、人気のメニューであるカレーを給食として届けることで、子供たちの体力向上などにつなげるという取り組みです。

給食として提供されるものはカレーだけですが、カレーの他にも横浜スタジアムには名物グルメが盛りだくさん!そこで人気のスタジアムグルメをご紹介します!

選手寮で親しまれている味!「青星寮カレー」

横浜スタジアムの一塁側の内野にあるショップ「BLUE STAR HOTEL」で販売されている名物カレー。ベイスターズの選手寮である「青星寮」で食べられるカレーを再現したもので、寮で暮らす選手たちが24時間いつでも食べられるように毎日食べても飽きのこないシンプルな味に仕上げられています。サイズは通常のレギュラーサイズやハーフサイズの他に「選手盛り」と呼ばれる大盛りもあるので、ぜひ食べてもらいたい逸品です。

旨辛ホットドック!「ベイスターズドッグ」

「ベイスターズドック」は、世界的評価を受ける厚木ハムがベイスターズドッグのためだけに自社農場で育てた豚肉だけで作った保存料、着色料不使用のオリジナル粗挽きソーセージを使用。さらに、ハラペーニョ(青唐辛子)の輪切りをふんだんに乗せ、見た目のインパクトとともに、口に広がる旨辛さが特徴のホットドッグです。

オリジナル醸造ビール !「ベイスターズエール」「ベイスターズラガー」

「ベイスターズ・ラガー」は、1823年創業の老舗「木内酒造」と共同開発したオリジナルラガービールで、一番の特徴は、すっきりとした苦み。上品なフローラル系のポップアロマと、デコクション製法(温度を上げることで、麦芽のうまみを分解抽出する製法)による優しい麦の香りが漂い、勝利を願う乾杯のシーンで飲んでもらえるよう、丹精込めて製作されたビールです。

「ベイスターズ・エール」は、色、アルコール度数、ホップの香り、苦みの程度などの項目をベイスターズ選手達に対してアンケート調査し、その結果をもとに醸造家とともに最適な味わいを追及して製造した球団オリジナル醸造ビールです。日本最古のビール審査会「インターナショナル・ビアカップ 2015」では、アメリカンスタイル・ウィートビール部門において銀賞を受賞している本格派ビールです。

4月25日より、MARK IS みなとみらい館内15店舗にて、「ベイスターズ・ラガー」「ベイスターズ・エール」が販売されています。普段、球場に足を運ばない方もお試しできるチャンスですね。

揚げたてを特製ソースにくぐらせたメンチカツ!「ベイメンチ」

そして、今年4月21日より発売されている、球団オリジナルメンチカツ「ベイメンチ」。昭和21年に横浜・野毛で創業した老舗洋食店「センターグリル」監修で、神奈川県のブランド肉「やまゆりビーフ」「やまゆりポーク」を使用した素材にこだわった逸品。

揚げたてを目の前でソースをつけて提供しているのが特徴で、ソースは「ベイメンチ」のために開発された和風だしや醤油を使用した薄口のオリジナルソースを使用。衣が薄く、肉本来の味とサクサク感が楽しめます。

徹底したこだわりの一杯!「ボールパークコーヒー」

横浜スタジアムにあるライフスタイルショップ「+B(プラス・ビー)」に併設されている「ボールパークコーヒー」では、厳選のコーヒー豆から丁寧に淹れられたコーヒーが楽しめます。

使用する豆は、三軒茶屋にある自家焙煎のコーヒーショップ「OBSCURA COFFEE ROASTERS」から仕入れたもので、産地と生産者にこだわり、徹底した鮮度管理で輸入し、豆の種類ごとに最適に焙煎する、こだわりよう。店内では厳選豆の販売もあり、球場のカフェとは思えないクォリティーです。

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