「私はカラオケが大嫌いです。」という方。
おそらく理由は・・・
そもそも邦楽をあまり聞かないので歌える曲がない。
カラオケボックスの匂いが嫌い。
人の歌っているのを聞くのが嫌だ
など、色々と挙げれば上がりますが、何しろ自分の歌声にゲンナリしてしまうことが最大の理由かな!と思います。
ここからは私の話なので、もしご購読いただいている方はここでやめていただいても結構です。
私が高校時代から20代前半の頃は、ことあれば必ず行っていたカラオケ。
文化祭の打ち上げ、体育祭の打ち上げ。お酒を飲みに行くのもカラオケボックスってのもあったことがあるほど、カラオケはイラっとくるほどついてくるものでした。
カラオケで歌おうが歌わまいが自由でしょ!
カラオケが嫌いな理由の中でいえば、「カラオケ嫌いだから行かない。帰るね」と言っても、ノリが悪いだの何だのと言われ続けてきたことでした。
よく言ってたことですが、「じゃあ府中で競馬見に行こうぜ」と言われて断るのと同じでしょ!と・・・。実際は違うんですけどね。結局、その輪の中で、カラオケ好きが多ければ嫌いな人は付き合いが悪いとかって話しになるのですが・・・。早くいえば、これらも引っくるめて面倒なので嫌いな理由という訳です。
百歩譲って付き合って行ったが・・・
仕方なく行ったら行ったで、何か歌えと強要されるのも大嫌いな理由の1つですね。
「下手の横好き」って言葉があるように、下手だけど楽しめれば良いという人もいるので、必ずしも「歌が下手」=「カラオケ嫌い」という訳ではない。根底にある理由は「恥ずかしさ」なのだろう。と勝手に解釈されている。これら全て引っくるめて嫌いな訳です。
下手な人の歌を聴くほど嫌なものはないですから、やはりカラオケ嫌いということになりますね。
だからドラムをやったんです!
ギターは好きでした。やはりバンドをやるのであればフロントをやりたいな!と思ったことは多々あります。それでも自分の歌声が大嫌いなのでドラムをやるようになりました。
そこで、「バンドやってた」と口が滑ってしまうものなら、「歌ってよ」と目をキラキラさせながら言われていました。「いや、ドラムだったんで歌は苦手」といっても、強要は変わらなかったんです。
私たちカラオケ嫌いの人種代表として・・・
「カラオケに関しては誘わないでください」というのが我々の意見になります。
以上です。