ベイスターズ、優勝への道 vol.1 〜開幕!東京ヤクルト戦〜
遂にプロ野球開幕!今年も熱戦の火蓋が切って落とされました。昨シーズン、初のクライマックスシリーズに進出した我らが横浜DeNAベイスターズ。開幕戦の相手は東京ヤクルトスワローズです!
3/31 vs ヤクルト1回戦(神宮球場)
雨降る神宮球場で今年も長く熱い闘いの火蓋が切って落とされた。横浜の開幕投手を務めたのは3年目の左腕・石田健大投手。3回までは無安打ピッチングを披露したものの、4回に崩れ、6回を8安打3失点。序盤は投手戦の様相を見せたが、中盤以降は毎回ヤクルトに塁上をにぎわされた。7回のピンチの場面では、ドラフト8位の進藤拓也投手が初登板。初球で2点タイムリーを浴び、プロの洗礼を受けた。
打線は6回にロペスが放った通算100号となる1号ツーランの2点のみ。4番の筒香嘉智もノーヒットに抑えられるなど、2-9でヤクルトに大敗を喫した。
4/1 vs ヤクルト2回戦(神宮球場)
2mを越える大型助っ人・クライン投手が来日初先発で、5回4安打1失点の力投。オープン戦では17イニング23四球と苦しんだが、先発投手として結果を出した。その後も、2番手の砂田毅樹、来日初登板となった3番手のパットンがそれぞれ3人で抑える好リリーフ。8回は三上朋也がピンチをしのぐと、9回は守護神・山崎康晃が難なく抑え、チームは今季初勝利!
打線は初回に4番・筒香嘉智選手が先制タイムリーで今季初安打、初打点をマーク。2番の梶谷隆幸選手も3本の二塁打を放ち2打点と、打線が10安打6得点でヤクルトを圧倒した。
4/2 vs ヤクルト3回戦(神宮球場)
ドラフト1位のルーキー・濱口遥大投手がプロ初登板初先発。初回に味方のエラーからピンチを招き失点、3回には山田哲人にバックスクリーンに運ばれるなど、5回を6安打4失点(自責2)で降板。ルーキーの白星一番乗りとはならなかった。
互いに決定機を活かせず、4-4で延長にもつれたこの試合。10回の裏、ヤクルトの鵜久森選手の代打サヨナラ満塁本塁打が飛び出し、このカードを負け越しで終了した。
次戦の相手は、読売巨人軍!
次戦は横浜スタジアムでのホーム開幕戦。相手は開幕カードで、中日ドラゴンズ相手に3連勝と最高のスタートを切っている読売巨人軍!まずは初戦をとって、相手の勢いを止めたいところですね!
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地元横浜のスポーツチームをこよなく愛しています。
マリノスもベイスターズもビーコルも、頑張れ~
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ヤクルト 9 - 2 横浜DeNA
勝:石川雅規(1勝0敗0S)
敗:石田健大(0勝1敗0S)
本塁打
横浜DeNA ロペス 1号