あの人気漫画が実写化

最近では「デスノート」や「るろうに剣心」などの人気漫画が
実写かされてきました。そしてとうとうこの漫画も実写化へ。
「ジョジョの奇妙な冒険-4部-」が実写化です。
独特のポーズではジョジョ立ちという言葉も生まれ、
熱烈なファンが多いジョジョの奇妙な冒険をどう描かれるのでしょうか?
ジョジョの奇妙な冒険-4部-とキャストを紹介します。

夏の公開へ向けて

累計発行部数1億冊という超人気原作ゆえに、実写化にあたって世界中のファンから熱い視線が注がれている『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(8月4日公開)。夏の公開に向けて、続々と情報が解禁されているが、漫画原作モノにつきものといえばファンの声。果たして「ジョジョ」ファンはどのようなポイントに注目しているのだろうか…?
人気作だけに賛否が飛び交っているようだが、まだ見ぬ“スタンド”描写への期待も多くつぶやかれている。作品の肝である“スタンド”が、今後解禁される予告編でどう描かれるのか注目して待ちたい。

主人公の東方仗助役には山崎賢人さん抜擢されました。
仗助のリーゼントも忠実に再現されていますね。
他にも、空条承太郎役には伊勢谷友介さん。
広瀬康一役には神木隆之介さんなど人気俳優も多くでています。
8月の公開が楽しみです。

あらすじ

空条承太郎がエジプトでの決戦でDIOを撃破してから10年以上の月日が流れた、1999年。日本のM県S市にある杜王町(もりおうちょう)に住む高校生広瀬康一の視点と語りで物語が語られる。

海洋冒険家となった承太郎は、老いて死を実感するようになった祖父のジョセフ・ジョースターの遺産分配について調査した結果、彼の隠し子である東方仗助(ひがしかた じょうすけ、ジョジョ)が杜王町に住んでいることを知る。仗助と話をするために杜王町を訪ねた承太郎は、偶然、不良学生に絡まれていた仗助を発見する。当初は腰が引けていた仗助が、髪型を侮蔑された怒りでスタンドを発現させて不良学生を撃退する姿に、承太郎は驚く。承太郎は仗助に父ジョセフのことを伝える一方、仗助を探す過程でジョセフが念写した写真により、凶悪犯罪者にしてスタンド使いのアンジェロがこの街に潜んでいることが判明したため、警戒をうながす。しかしアンジェロは仗助の一瞬の油断をつき、かつてアンジェロを逮捕した警官である仗助の祖父を殺害する。仗助は、警官として杜王町を長年守ってきた祖父の遺志を継ぎ、町を悪のスタンド使いから守る決意を固める。アンジェロを追い詰めて撃破した承太郎と仗助は、アンジェロが何者かに、スタンド能力を覚醒させる「弓と矢」で射られてスタンドを発現したこと、その何者かと「弓と矢」はDIOと関わりがあることを知る。

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