昨シーズン6位 中日ドラゴンズ

球団創設80周年を迎えた昨シーズン。
序盤は上位争いを繰り広げていたが、交流戦頃から調子を落とし、19年ぶりの最下位となったと同時に、二桁勝利、規定投球回数を達成した選手もいなく、チーム打率、得点、ホームラン数もリーグワーストと不本意なシーズンとなってしまった。
唯一の救いはチームの顔である、平田良介選手、大島洋平選手の残留。
投打ともにテコ入れが必要な今シーズンである。

投手の注目選手

まずは吉見一起選手。
最多勝2回、最優秀投手1回、最優秀防御率1回など数々のタイトルを獲得したことがある中日のベテラン投手。
2013年から手術、怪我の影響で思うような結果が残せていないが、抜群の制球力と投球術で打者を翻弄していたかつてのエースの復活が中日の上位進出の鍵となる。

もう1人の注目選手は柳裕也選手。
柳選手は、昨シーズンオフにドラフト1位で入団した明治大学出身の投手。
大学時代は1年から活躍し、ユニバーシアードの日本代表に選出、日米大学野球選手権大会にも選出された逸材。日米大学野球選手権大会では、大会連覇に貢献し、大会MVPと最優秀投手を獲得。
数々のタイトル、実績を引っさげ中日に入団した柳選手。将来のエース候補筆頭選手です。

野手の注目選手

福田永将選手。
プロ入り8年目の昨シーズンはシーズン途中からレギュラーの座を射止め、4番に座り、自身最多となる89試合に出場し、10本のホームランを放った長距離打者。シーズンを通して活躍できれば20本以上のホームランが期待できる選手。まだ28歳の中堅選手の活躍は中日打撃陣にとって大きな力となること間違いなし。福田選手の今シーズンの活躍に期待したい。

もう1人はビシエド選手。
昨シーズンから加入した助っ人選手だが、開幕から3試合連続ホームランを記録するなどインパクトを残し、3,4月の月間MVPを獲得。
シーズン途中に故障で戦線離脱してしまうも、119試合出場で22本のホームランをマーク。広角にホームランを打てるビシエド選手の存在は、他球団にとって非常に驚異的。年間通して試合に出続けることができれば、上位進出確率も非常に高まります。

上位進出に向けて

投打ともにテコ入れが必要な現段階。
チームの若返るを狙う中日ですが、上位進出、優勝にはベテランの力も必要。投手陣は吉見選手、野手陣は荒木選手、森野選手がチームを引っ張り、貢献してほしいですね。
6年ぶりの優勝目指し、チーム全体で今シーズンは挑んでいただきたいです。
今シーズンの開幕が楽しみですね。

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