紙パック式掃除機の特徴

紙パック式は、吸い込んだゴミをそのまま紙パックに集めます。

吸い込んだ空気は紙パックを通って排気される仕組みで、紙パックがフィルター代わりになっています。

溜まったゴミは、紙パックごと捨てます(紙パックは使い捨てです)。

メリットは
吸引力が強い
紙パック式だと、吸引力が弱いと思われがちですが、紙パックを交換するたびに吸引力が復活します。

ゴミ捨てが楽チンで衛生的
集めたゴミに触れずにパックごと捨てられるので、簡単で衛生的。

吸ったゴミを見なくてすむ
汚いものや、虫の死骸などを掃除機で吸い込んだ場合、
紙パックなら、それらを見ずに処分できます。

手入れが楽!
紙パックがフィルターの代わりになっているので、掃除機を分解して隅々まで綺麗にする必要がありません。

サイクロン式の特徴

吸い込んだ空気を、たつまき状に回転させながら、ホコリと空気を遠心分離して、
ホコリはダストカップ、空気はフィルターを通して排気されるという優れものです。

メリットは
紙パックが不要なので経済的
「紙パック」という消耗品がない分、ランニングコストが低い。

排気する空気とゴミの溜まる場所が別々なので、吸引力が持続する
ゴミ捨てのたびに吸引力が復活するのが嬉しいところ。
掃除する都度、こまめにゴミを捨てられるので、その度に吸引力が復活します。
フィルター自動クリーニングタイプはパワーが持続するので尚良いです。
吸い込んだ空気がゴミの中を通らないので、排気臭があまりしない。

我が家は吸引力と手入れが楽ということで紙パック式です。
皆さんのおうちはどうですか?

関連するまとめ

7人制サッカーソサイチとは?

『社交的サッカー』を意味する『Football Society(ポルトガル語ではFutebol Societ…

冬や寒い日はやっぱり鍋!野菜もいっぱい食べれてヘルシーです

鍋料理は野菜がたっぷり食べられるだけでなく、なんと心も癒してくれる食べ物。

関連するキーワード