期待高まるスピードスケート!!
目指せ平昌オリンピック
好調の小平奈緒選手
1年後の18年平昌五輪のプレ大会として行われたスピードスケート世界距離別選手権で女子500メートルで金メダル、同1000メートルで銀メダルを獲得した小平奈緒選手。
女子500メートルで37秒13の日本新記録をマークして圧勝し、初優勝を果たした。
平昌五輪で金メダルへ弾みがつきましたね。
小平奈緒の他にも
高木美帆と他2人との団体追抜き(パシュート)でも2位。
平昌五輪新種目マススタートでも高木美帆の姉の高木菜那が2位と日本勢の活躍が光りました。
スピードスケート基礎知識
オリンピックをはじめ、ほとんどの大会では「ダブルトラック」方式が採用されている。インとアウトから2人の選手が同時にスタートし、1周ごとにバックストレートで交差してコースを変えながら規定の距離を滑り、刃の一部がゴールラインを通過した瞬間のタイムで順位が決定される。レースは常に左回りで行われる。
スタート時の2度のフライングや、同走選手への進路妨害などは失格となる。フライングについては、以前は1人の選手が2度フライングすると失格であったが、現行ルールでは個々の選手の回数に関係なく2回目以降のフライングでは、そのフライングの対象となった選手は即失格となる。なお、国体などでは、数人の選手が一斉にスタートしその着順を争う「シングルトラック」方式が採用されている。
スピードスケートの種目
【短距離(500m)】
500mの競技は、1回の滑走タイムのみで順位を競うレースとインスター ト、アウトスタートそれぞれ1回ずつの滑走を行い、2回の合計タイムで順位を競うレースがあります。
【中距離(1000m/1500m)】【長距離(3000m/5000m/10000m) 】
1回の滑走タイムで順位を競います。距離が長くなるほど周回数も多くなります。
【団体追抜き(チームパシュート) 】
3人で1つのチームを組み、2チームがリンクの対向位置から同時にスタートし、規定の週回数を滑走した時点で最後の選手がゴールしたときのタイムで順位を競います。
【マススタート 】
多数の選手が一斉にスタートし、規定回数を滑走し、フィニッシュの着順で順位を競います。多数の選手が一斉にスタートするため、最初の周回は加速が禁止されており、2週目の合図から加速が許されます。また、周回遅れとなった場合、レースが終了となり、他の選手の滑走を妨害するなどした場合、失格となるというルールがあります。
関連するまとめ
ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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