幼児向け雑誌 〜ベビーブック 〜

ベビーブックとは、幼児をターゲットにした小学館から出版されている教育雑誌の一種です。
遊び・しつけ・知育が1冊にぎっしり!アンパンマン、きかんしゃトーマス、いないいないばあっ!など人気キャラクターが子どもたちの笑顔を引き出します。はってはがせるシール遊びや、しかけ遊びでお子さん夢中まちいなしです。

ベビーブックの付録

ベビーブックの付録は充実しています。
例えば3月号には
・ てあそびソングブック[巻頭ふろく]
・ アンパンマン やさいのなかまたち おふろポスター[巻頭ふろく]
・ きかんしゃトーマス いくつかな? おふろポスター[巻頭ふろく]
・ アンパンマン たのしい ひなまつり[シール遊び]
・ ブーブーボーイ くるまを はこぶよ![かんさつ]
など。
本の中身には、キャラクターが白黒になっている箇所があり、その白黒と同じ姿をしているカラーのシールを貼る作業があったりと、剥がす付ける、その絵に合わせて貼るといった行動で集中力を養えたり、NHKおかあさんといっしょのうたのおにいさん・おねえさんのナビゲートで、4曲の手遊びソングが楽しめるソングブックがあったりと、外出先でも親子でいっしょに楽しめる内容です。
また、おふろ嫌いな子たちにとっても、おふろタイムが楽しくなるふろくもあります。
3月号にはウレタン製のバイキンマンをおふろに浮かべて、食べ物パーツを食べさせて遊びます。その食べ物パーツもアンパンマンのキャラクターだったりと、子どもたちも夢中になって遊び、逆におふろから出たがらなくなる子も続出か!といった感じです。
また、3月のイベントとして、ひな祭りもありますね。付録には、ひな壇にアンパンマンたちのひな人形をかざったり、ひなまつりパーティーの料理をはったりするシール遊びが出来る付録も付いています。

改めて・・・

「いないいないばあ」「それ行け!アンパンマン」「機関車トーマス」には助けられっぱなしのお父さん・お母さんも多いでしょう。
今回改めてベビーブックを1ページ1ページしっかり読ませていただき、脳を育む時期の子どもたちにとって、難しくもなく、でもよく考えないと出来ないような内容となっており、本当によく考えられている本なんなんだということを再認識しました。

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