忘れたら困るものっていろいろありますよね。例えば妻の誕生日なんて忘れるようなら口も聞いてくれない！っていうこともあるのかなと。まあ、実際に私にの友人に降り注ぎ中の話題なのでパッと出てきた事柄なので冒頭から書きましたが・・・。何はともあれ人は忘れやすい生き物で、よほど印象的な出来事でない限り、思い出というのはどんどんズレ始めて、その時、その現場を共有していた友人と話が一致しなくなったということも多々有りかと。ですので、忘れるというのは人間らしい物なのである程度のことであれば許してほしいものですよね。と、対人であれば、ごめんねで済む事柄も、事、人間でなければどうなる？例えば法に縛られている事柄を忘れたらどうなる？
今回、「あっ！そうだった。忘れていた」では済まされないうちの１つ、免許更新について調べてみました。

そもそも運転免許の更新ていつやるの？ですが、有効期限については免許証の面部分に有効期日が記載されており、その有効期限の前後1ヶ月以内が免許更新期間という事になります。
免許を更新しなければならない年の誕生日の35日前までに、お住まいの都道府県の公安委員会から「運転免許証更新のお知らせ案内」のハガキが自宅へ送付されてきますが、今回なんとそのハガキが来なかったといったケースに遭遇しました。ハガキには更新場所、更新期間、受付窓口、受付日時、講習区分、講習時間、手数料、当日の持ち物・必要なものなどが記載されているようですが、郵便局、公安委員に問い合わせたところ、もう送付済みですの一点張りdw話にもならなかったというのは事実の話です。今年に入ってからずっとポストを確認したのですが、来ないんですよね。

ハガキが来なかったので直接免許センターに連絡したところ、ハガキがなくても更新は可能とのことでした。問い合わせた時に聞かれたのは免許証に記載されている事柄でしたので、問い合わせをする際はお手元に免許証を用意してから電話すると良いです。
聞かれた事柄は
・名前
・住所
・12桁の免許証番号
・本籍
この４つのみで、あとは先方が調べてくれました。
そしてどこで受講できるとか、手数料はいくらなど、その日に持参するものも親切に教えていただけたカタチになりました。
こういったトラブルが起きた時は、懐に飛びつくのが1番手っ取り早いということがわかった瞬間でした。
それにしても、私宛のハガキは一体どこにいってしまったのでしょう？？？
謎です。