三柱神社秋季大祭「おにぎえ」

柳川市三橋町高畑の三柱(みはしら)神社で12日、秋季大祭「おにぎえ」が始まり、県無形民俗文化財の「どろつくどん」と、着物姿の女性たちが優雅な舞を披露する「踊り山」が市内を練り歩き、神社に踊りを奉納した。14日まで。
 おにぎえは「おおにぎわい」が語源とされ、江戸時代後期の1826年に始まった。どろつくどんは般若やお多福、天狗(てんぐ)の面をつけた踊り手が、大太鼓とドラの激しいリズムとともに山車から大きく身を乗り出して踊る。人の善悪や喜怒哀楽を表現しているという。
 13日は御神幸行列がある。どろつくどん5台と踊り山3台に加え、約10年ぶりに参加する大牟田市の大蛇山1基が午後1時に神社を出発し約4時間、商店街や堀端を練り歩く。同7時からは京町第2駐車場で「おにぎえ大競演会」がある。14日もどろつくどんが練り歩くほか、同神社で奉納カラオケ大会や抽選会などのイベントがある。

三柱神社

三柱神社は、「西国一の強者」と称された百戦錬磨の武将 初代柳川藩主 立花宗茂公、岳父 戸次道雪公、宗茂室 誾千代姫の三神を祀ったことから、三柱神社と称します。天明三年(1783)、七代藩主 立花鑑通公が柳川城内三の丸 長久寺境内に社を建立し、道雪公を奉祀したのを起源とし、文政三年(1820)坂本村日吉神社近くに遷座され、唯一宮と称し、のち梅岳社に合祀し、三柱宮と改称しました。

文政八年 九代藩主 立花鑑賢公により、現在の地(約二万坪)を境内として社殿の建立を計画し、翌九年(1826)旧八月十六日に御神霊が遷座され、これより三柱神社となりました。

柳川をはじめ、地方の尊崇はもとより、その御神威御神徳は年々輝きを増すと共に武神軍神、水利・干拓・開田・郷土繁栄の守護神として、近年では御功績を以て必勝・就職・再就職・復活の社として、遠方を問わず多くの方に崇敬されています。

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takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。

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