早起きは三文の徳

日本のことわざですね。早起きは三文の徳とは、朝早く起きれば健康にも良いし、それだけ仕事や勉強がはかどったりするので得をするということです。 「三文」とは、一文銭三枚のことで「ごくわずかな」という意味だそうで、 わずか三文だとしても、得るものがあるということで、朝寝を戒める意味を込めて使う言葉だとか。実際どうなのでしょうか?まとめていきます。

時間は誰しもに与えられた平等の権利

朝早く起きるということは、単純にその時間寝ている人よりも行動時間が長く、様々な活動ができるでしょう。例えば、ジョギングやウォーキングなどで軽く汗を流したり、ゆっくりとモーニングコーヒーを飲みながら朝刊に目を通したり。1時間~2時間早く起きるだけでこれくらいは確実にできるでしょう。また、学生のかたは午前中からぎっしり授業がありますね。諸説ありますが、起きてから3時間後に自身の脳も目を覚ますと言われていますよね。私も学生のころ、野球をしていましたが、口酸っぱく顧問の先生に言われていました。この先生の言葉がそのとおりだと、9時から授業が始まるとすると6時には起きておくと、1時間目の授業から集中力MAXの状態で臨めます。学校が遠いかたは自然にその時間に起きていたかもしれませんが、割と学校が近かった私は、睡魔には勝てず7時半ごろまで布団から出れませんでした。これではよくないですね。

いろんな朝活

今、ダイエットに励んでいる私は朝少し早めに起きてストレッチをしてからウォーキングをしています。朝はとても空気が冷たいですが、習慣になりつつあります。世の中にはいろんな形の朝活があるようで、とある駅の商店街の風景です。朝から並んでいるのはパチンコ屋さんでしょうか?私はよくわからないですが、朝から並んでいる人はきっと狙っている遊戯台を確保するために並んでいるのでしょう。それにしてもかなりの人数が並んでいますね。そんなに楽しいのでしょうか。いつか私も経験してみたいと思います。

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