吉田正尚〜オリックス〜

吉田正尚選手
オリックスバッファローズに所属。
青山学院大学からドラフト1位で入団。
173センチの小柄な身長ながらも、昨シーズン63試合出場で、球団31年ぶりの新人で2ケタホームラン、10本のホームランを放ったフルスイングが魅力的なパワーヒッター。
オフに参加した台湾ウィンターリーグでは、三冠王に輝き、最優秀選手に選ばれた逸材。
今シーズン、レギュラー獲得は間違いない選手です。

山川穂高〜西武ライオンズ〜

山川穂高選手
埼玉西武ライオンズに所属。
富士大学からドラフト2位で入団。
同チームに所属する中村剛也選手の「おかわりくん」という愛称を受け継ぎ、「おかわり2世」と呼ばれるほどのパワーを持つパワーヒッター。
昨シーズン、49試合に出場で、14本のホームランを放ち、2軍では64試合出場で22本のホームラン放ち、イースタンリーグのホームラン王を獲得。
ポジションはサードと、ファースト。激戦区ですが、レギュラーを勝ち取り、試合に出場できれば活躍は、間違いない選手です。

真砂勇介〜ソフトバンク〜

真砂勇介選手。
ソフトバンクホークスに所属。
西城陽高校からドラフト4位で入団。
まだ1軍での試合経験はない選手ですが、「第1回WBSC U-23ワールドカップ」の代表選手に選出。全9試合4番バッターを務め、計4本ホームランを放ち世界王者に貢献。そして、MVPと、ベストナインを受賞した逸材。
また、走攻守揃っており、非常に高い野球センスを持っているので、トリプルスリーを獲得した柳田選手の愛称「ギータ」から取り、右打者の真砂選手は「ミギータ」と呼ばれています。
ソフトバンクは非常に選手層が厚く、レギュラーの座を射止めるのは非常に難しいかと思いますが、真砂選手なら近いうちにレギュラー定着することは間違いなしです。

最後に

いかがでしたでしょうか。
昨シーズンは広島カープの鈴木誠也選手がブレイクをし、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得し、チームの優勝に貢献しました。
今シーズンはどの選手がブレイクし、プロ野球を盛り上げてくれるのか非常に楽しみですね。

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