サクラフィフティーンことラグビーの女子日本代表は8日、来年夏にアイルランドで開催されるラグビーの女子ワールドカップのアジア・オセアニア予選に出場する28人のメンバーを発表した。

予選は香港で開催され、日本は13日にフィジー、17日に香港と対戦する。３チーム中２位以内に入れば、４大会ぶり４度目のＷ杯出場が決まることになる。

【ＦＷ】伊藤真葵（名古屋レディース）、伊藤優希、及川由季、桜井綾乃、南早紀（以上日体大）、江渕まこと（東京フェニックス・青学大）、加藤幸子（名古屋レディース・中部大春日丘高）、小西想羅（国学院栃木高）、小林ちひろ（ＲＫＵ龍ケ崎）、斎藤聖奈（パールズ）、塩崎優衣、鈴木実沙紀（以上東京フェニックス）、末結希、竹内亜弥、マテイトンガ・ボギドゥラウマイナダヴェ（以上アルカス熊谷）、三村亜生（横浜ＴＫＭ）

【バックス】井上愛美（ＲＫＵ龍ケ崎）、加藤慶子、冨田真紀子（以上世田谷レディース）、黒木理帆（島根・石見智翠館高）、桑井亜乃、谷口令子（以上アルカス熊谷）、清水麻有、堤ほの花、山本実（以上日体大）、津久井萌（群馬・東農大二高）、長田いろは（福岡レディース・門司学園高）、山中美緒（アルカス熊谷・立正大）