野球のグリーンライト
「盗塁できそうだったら、盗塁してもいい」
みなさんはグリーンライトという野球の言葉をご存知でしょうか。
あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、野球界では走塁時の時に使われますね。
今回はそんなグリーンライトについて紹介します。
グリーンライト
野球におけるグリーンライトとは、「盗塁できそうだったら、盗塁してもいい」というもののことをいいます。
もっと簡単な言葉では、「行けたら、行っていい」ということです。
グリーンライトという言葉は信号機の「青信号」を表しており、進め!という意味を含んでいます。
走力に自信がないと
通常ベンチから盗塁のサインがでて、そこで盗塁をするというのが一般的ですが、走力のある選手、盗塁成功率の高い選手の場合には、グリーンライトが与えられ自分の好きなタイミングで盗塁することができることになっています。
グリーンライトを与えられるためには、首脳陣に走塁面で認められる必要があります。
グリーンライトは誰にでも与えられるわけではありません。全員に与えてしまえば、好き勝手なタイミングで盗塁をしてしまい、作戦が成り立たなくなってしまうからです。
基本的にはチームで1人や2人くらいに与えられるということが多いようです。このような、グリーンライトを与えられている選手のプレーに注目して見るとよいでしょう。
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岩永美月
ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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