みなさんはバスケットボールの試合を見た事はありますか。
最近ではスラムダンクの映画やワールドカップのおかけで、さらにバスケットボールの人気が高まっていますね。
日本ではBリーグというプロバスケットリーグがあります。
今回はこのBリーグのチームを紹介していきたいと思います。

レバンガ北海道

レバンガ北海道は、2011年に北海道で生まれたプロバスケットボールチームです。
チーム名は「がんばれ」の逆さ言葉。道民から「がんばれ」と応援してもらえるチームであり続けるという誓いが込められています。

レバンガ北海道とは

「レバンガ北海道」というチーム名は、ずっと応援してもらえるように、という願いを込めたもの。
これまで多くの道民の皆様のご支援により、北海道のバスケットボールファンの皆様にプレーをお見せしてきました。
そして「ガンバレ」と応援いただきました。
でも、私たちが北海道にある理由は、本当にそれだけなのでしょうか?

私たちが北海道にできること。
それは、逆に私たちが北海道の皆さんを応援することかもしれないと思いました。
私たちの特徴は、特別華麗なプレーでも、ファンを魅了するテクニックでもなく、最後までボールを追いかけること。
そして、試合をあきらめずに努力を惜しまないこと。

その姿が、もしかしたら北海道のみなさんの明日の活力になるかもしれない。
決して華やかではないけれど、想いをこめて創りあげたイベントなどが、みなさんを楽しませ、明日の活力になるかもしれない。
私たちが北海道のプロバスケットボールチームとしてトップに在り続けることが、北海道の子どもたちの夢や目標となり、明日への活力になるかもしれない。

“We are LEVANGA HOKKAIDO”
その本当の意味は、北海道のみなさんに「ガンバレ」をおくり続けられるチームになれ、ということなのかもしれません。

マスコット

【レバード(LEVIRD)】

⼋雲町鷲ノ巣駅の駅舎で生まれたバスケ大好きな1羽のオオワシ。
いつかはプロのバスケットボール選手になるべく、日々練習をしていた彼は、地元のプロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」の存在を知る。
レバンガ北海道の試合を見て、さらにプロの選手へのあこがれは強くなり、とうとう故郷の両親を説得し、単身レバンガ北海道の球団事務所へ直談判。
球団からは、まずは北海道に根ざしたチームにするべく、公式マスコットキャラクターとして、チームPR・普及活動を⾏い、その頑張りをみて判断すると。
彼には名前がなかったため、2013-2014シーズンを通して募集した結果、応募総数776通の公募の中から、晴れてレバード【LEVIRD】と命名。
現在、日々の猛練習とともに、チームのマスコットキャラクターとして、PR活動のため奔走する。
背番号由来は、オオワシである誇りと、北海道全体をホームタウンとして活動するチームコンセプトから道内振興局の数としている。

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