みなさんはバドミントンのサーブにルールがあるのはご存知でしょうか?
あまり知らない方もいるかと思いますが、
いくつかのルールがあります。
今回はそんなバドミントンのサーブについて少しですが紹介したいと思います。

サーブのエリア

サーブを入れるエリアはテニスのようにネット際ではなく、コートの後ろの方にある、真ん中で左右を仕切ったエリア。

ここはサービス・レシーブエリアで、サーブを打つのもこのエリア内からになります。

サーブを入れるのは、正面ではなく対角線上にある相手のエリア。

サービス・レシーブエリアの幅も、ダブルスの場合は左右の外側いっぱいまで広がります。

サーブを打つ場所

サーブを打つ場所は、自分の得点が偶数のときは右側からで、奇数のときは左側から。

最初のサーブは0点で偶数なので右側からとなります。

そして次からのサーブは得点を取った方が打つというルール。

得点を取り続けたらサーブをずっと打つことになります。

サーブを打つ高さ

サーブのルールには、最初にシャトルの台を打つというものがあり、羽根を打つと反則。

また打つときの高さは1.15m以下という決まりもあり、高すぎる位置からのサーブは禁止されています。

関連するまとめ

小さい子供は気をつけないといけません。夏に危険な事。

夏は大人でも十分気をつけなければならない危険性がたくさん潜んでいます。子供なら尚更ですね。どんな危険があるか…

トレイルランニングの魅力と始め方

トレイルランニングは、自然の中でランニングを楽しむ新しいスタイルです。都市の喧騒から離れ、美しい風景の中を駆…

スポーツ心理学: 勝者のメンタリティを育む

スポーツの世界では、身体的スキルだけでなく、心理的な準備が成功への鍵とされています。特に、精神的な準備におい…

岩永美月

ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

アンケート特集

みんなはどう思っている?