みなさんはバドミントンのサーブにルールがあるのはご存知でしょうか?
あまり知らない方もいるかと思いますが、
いくつかのルールがあります。
今回はそんなバドミントンのサーブについて少しですが紹介したいと思います。
サーブのエリア
サーブを入れるエリアはテニスのようにネット際ではなく、コートの後ろの方にある、真ん中で左右を仕切ったエリア。
ここはサービス・レシーブエリアで、サーブを打つのもこのエリア内からになります。
サーブを入れるのは、正面ではなく対角線上にある相手のエリア。
サービス・レシーブエリアの幅も、ダブルスの場合は左右の外側いっぱいまで広がります。
サーブを打つ場所
サーブを打つ場所は、自分の得点が偶数のときは右側からで、奇数のときは左側から。
最初のサーブは0点で偶数なので右側からとなります。
そして次からのサーブは得点を取った方が打つというルール。
得点を取り続けたらサーブをずっと打つことになります。
サーブを打つ高さ
サーブのルールには、最初にシャトルの台を打つというものがあり、羽根を打つと反則。
また打つときの高さは1.15m以下という決まりもあり、高すぎる位置からのサーブは禁止されています。