みなさんはバドミントンのサーブにルールがあるのはご存知でしょうか?
あまり知らない方もいるかと思いますが、
いくつかのルールがあります。
今回はそんなバドミントンのサーブについて少しですが紹介したいと思います。

サーブのエリア

サーブを入れるエリアはテニスのようにネット際ではなく、コートの後ろの方にある、真ん中で左右を仕切ったエリア。

ここはサービス・レシーブエリアで、サーブを打つのもこのエリア内からになります。

サーブを入れるのは、正面ではなく対角線上にある相手のエリア。

サービス・レシーブエリアの幅も、ダブルスの場合は左右の外側いっぱいまで広がります。

サーブを打つ場所

サーブを打つ場所は、自分の得点が偶数のときは右側からで、奇数のときは左側から。

最初のサーブは0点で偶数なので右側からとなります。

そして次からのサーブは得点を取った方が打つというルール。

得点を取り続けたらサーブをずっと打つことになります。

サーブを打つ高さ

サーブのルールには、最初にシャトルの台を打つというものがあり、羽根を打つと反則。

また打つときの高さは1.15m以下という決まりもあり、高すぎる位置からのサーブは禁止されています。

関連するまとめ

知っていましたか?10月12日はこんな〇〇の日があります!

さぁ10月です。 令和元年の2019年も残り3ヶ月となりました。 10月22日は「即位礼正殿の儀」で祝日です…

絆創膏?バンドエイド?あなたは何て呼んでる?

怪我した時に傷口に貼る「絆創膏」ですが、地域によって、呼び方は様々。何て呼ぶかであなたの地域がバレちゃうかも…

朝が苦手な人は赤色を見て克服しましょう!

朝なかなか起きられないあなたをサポートする色についてお話したいと思います。