北海道【エスコンフィールド】特徴
屋根付き球場ながらグラウンドに天然芝を敷き詰められています。
北海道日本ハムファイターズの新本拠地のエスコンフィールド一度は行ってみたい球場ですよね。
野球ファンだけじゃなくても、楽しめる施設がたくさんあるとか。
今回は少しですが、エスコンフィールドについて少しですが紹介したいと思います。
エスコンフィールド
最大の特徴は、屋根付き球場ながらグラウンドに天然芝を敷き詰められています。こうしたタイプの球場は、もちろん国内初。屋根は可動式で、25分で開閉可能。天然芝に自然光を届けるため、外野スタンドの後方には最大高さ約70mのガラス壁がそびえ立ち、デーゲームなら屋根が閉じていても場内は自然光に包まれます。
他の球場に比べてグラウンドと観客席との距離が近く、迫力のあるプレーが楽しめます。ダッグアウトも観客席のすぐ目の前にあり、ピッチャーが投球練習するブルペンも観客席から望めますね。レフトスタンドとライトスタンドにはそれぞれ、幅約86m、高さ約16mという世界最大級の大型ビジョンを備えてます。
場内を移動しやすいように、スタンドの勾配は緩やかにし、通路の配置や座席の向き・大きさなどにも気を配った。国内の球場としては珍しく、合計27台のエスカレーターとエレベーターも設置されています。外野スタンドの傾斜が急で移動が大変だった印象のある札幌ドーム(昨年までのファイターズの本拠地)とは対照的ですね。
球場自体を楽しめる
エスコンフィールドの場内には、これまでの球場になかった施設が盛りだくさんです。その代表が、レフトスタンド後方にそびえる5階建ての複合施設「TOWER11(タワーイレブン)」。4・5階にはフィールドが一望できるホテルが、3階には、こちらも試合を観戦できる世界初の球場内温浴施設(温泉・サウナ)が入っています。コンコース内には、フィールドを眺められるブルワリーレストラン「そらとしば by よなよなエール」をはじめ、30以上のレストランやカフェ、テイクアウト専門の飲食点が軒を連ねていますね。
出典:YouTube
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