プスカシュ賞とは

FIFAプスカシュ賞は、国際サッカー連盟(FIFA)が制定する賞で、2009年に創設されました。前年10月から当年9月までに開催されたリーグ戦やカップ戦、FIFA主催大会が対象として、最も優れたゴールをした選手が対象となります。

毎年10ゴールがノミネートされ、2016年以前までは専門家投票で受賞者が決められましたが、2017年から2018年までFIFA公式サイトにて一般投票100%で受賞者を決定。2019年からは専門家投票50%と一般投票50%で受賞者を決め、ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズの発表と同時に決定されています。

フェレンツ・プスカシュとは

プスカシュ賞の名称となっているのは1950年代を代表するハンガリーのサッカー選手・フェレンツ・プスカシュです。

プスカシュは、ハンガリー代表の主将として1950年前半から1954年に1954 FIFAワールドカップ決勝で敗れるまで4年間無敗を続け、「マジック・マジャール」と呼ばれたチームの中心選手として活躍しました。クラブチームでもホンヴェードやレアル・マドリードに所属して国内リーグを合計10度、UEFAチャンピオンズカップを3度制覇。ハンガリーと1950年代のヨーロッパを代表する選手と言われています。左足での技巧的な足技と強力なシュートを持ち味とし、「疾走少佐」と呼ばれています。

2009年以降、FIFA主催大会の試合で最も優れたゴールをした選手には、プスカシュの名前を冠したFIFAプスカシュ賞が与えられるようになりました。

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