2022-2023シーズンが開幕して35試合前後を消化。
もうすぐyoでシーズンの半分がやってきます。

オフの間に補強をしたり、昨シーズンは失敗したが今年こそはと挑んだチームもあるなか、現段階でがっかり成績のチームはどこになるでしょうか。

オフに大型トレード!!!

昨シーズンは46勝36敗。
シーズン7位でプレーイン進出。プレーインを見事突破して、プレーオフ進出。1stラウンド敗退も次のシーズンに希望をもてるシーズンでした。
そしてそのオフに大型トレード実施。

ユタ・ジャズから、年間最優秀守備選手賞を3回(2018年・19年・21年)オールスター選出は3回(2020~22年)オールディフェンシブ・ファーストチーム選出は6回(2017~22年)のルディ・ゴベアを獲得。
ゴベアとのトレードで、『パトリック・ベバリー』・『マリーク・ビーズリー』・『ジャレッド・バンダービルト』『レアンドロ・ボルマロ』・『ウォーカー・ケスラー交渉権』の選手5人に+2023・25年・27年・29年ドラフト1巡目指名と2026年ドラフト指名権交換権をつけてのトレードでした。

未来ではなく今にかけてのトレードです。
これでデアンジェロ・ラッセル、カール=アンソニー・タウンズ、ルディ・ゴベア、アンソニー・エドワーズと、スタメン5人中4人がオールスタークラスの選手となり、今シーズン注目のチームとなりました。

出典:YouTube

上昇の兆しが見えないシーズン

ファンからは大きな期待を受けた始まった今シーズン。
34試合消化段階での成績は16勝18敗のウェスタン11位の成績です。

オールスタークラス4人を揃えていますが、なかなか嚙み合わないままシーズンが進んでいます。
不幸中の幸いなのが5割前後のチームが多く、1つ2つの勝利で一気にプレイオフ進出狙える順位まで上がることができます。

いいシーズンを送ったと思ったら翌シーズン崩れる。
数年前にジミーバトラーを獲得して、久々にプレイオフ進出して、翌シーズンも期待されながらも、チーム内のゴタゴタで崩れていった時を思い出してしまいます。

ここからトレードなどでチームにさらなる変化を与えるのかどうか
残り半分となったシーズンに注目です。

出典:YouTube

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