日本のサッカーリーグ

日本のプロリーグ「Jリーグ」

日本のサッカーリーグはJ1をトップリーグに、J2、J3までが日本男子サッカーのプロリーグになります。

J1は、2022年現在、18チームが所属。上位3チームは、AFCチャンピオンズリーグというアジアの頂点を決める大会への出場権を得ることができます。下位チームは、J2に降格します。

J2は、男子サッカーの2部リーグです。2022年現在では、22チームが所属。上位チームはJ1に昇格し、下位チームはJ3に降格します。

J3は、日本男子サッカーの3部リーグで、2022年現在では、18チームが所属。上位チームはJ2に昇格し、下位チームはJFLに降格します。

アマチュアのトップリーグ「JFL」

JFLは、J3に続く日本男子サッカーのアマチュアトップリーグです。

2022年現在では、16チームが所属。上位チームはJ3に昇格し、下位チームは地域リーグに降格することになります。

9地域に分かれたアマチュアリーグ「地域リーグ」

地域リーグは、JFLに続く9地域に分かれたアマチュアリーグです。
9地域は、北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国、四国、九州に分かれています。

ほとんどのリーグが1部、2部の2カテゴリーで構成されていて、各地域の優勝チームは全国地域リーグ決勝大会へと進み、その中でも上位のチームがJFLに昇格することが出来ます。下位チームはそれぞれの都道府県リーグに降格します。

47都道府県ごとのアマチュアリーグ「都道府県リーグ」

都道府県リーグは、地域リーグに続く47都道府県ごとのアマチュアリーグで、リーグの構成は都道府県ごとに決まっています。東京都の場合、1部から4部まで4カテゴリーに分かれています。

各カテゴリーの上位チームは昇格、下位チームは降格します。

ただ、1部の上位チームは地域リーグへの昇格をかけた大会に進み、その中でも上位になれば地域リーグに昇格できます。最も下のカテゴリーには降格がありません。

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