ライフセイバーの訓練から始まったビーチフラッグス
20m離れたバトンラインに背を向けうつ伏せになり、競技者より少ない数で置かれたフラッグ(バトン)を奪い合うビーチの花形競技です。
みなさんはビーチフラッグスという競技をご存じでしょうか。
普段は見ることは少ないですが、テレビのバラエティー番組などで
ビーチフラッグスを見ることもありますね。
しかしビーチフラッグスはどんな競技なのでしょうか。
今回は少しですが紹介したいと思いまうす。
ビーチフラッグス
ビーチ・フラッグスは基本的に「ライフセービング」の精神があります。ライフセービングとはもともと、迅速かつ確実に溺者を救助するという、ライフセーバーの訓練として生まれたスポーツです。
人命救助の技術向上を目指し、オフシーズンのトレーニングなどを兼ねて定着したものであり、その点は他の「相手を負かせて勝つ」というスポーツとは一線を画するところです。
ちなみにビーチ・フラッグスはとてもスピーディーな競技であるため、決着が4~5秒以下で決まってしまうこともあります。
ルール
選手はフラッグ(バトン)から20m離れた位置で背を向け、うつ伏せになり、合図とともにフラッグへ一斉に走ります。フラッグは選手の数より1本少なく設置されており、フラッグを掴めなかった選手から退場していく、というルールです。
競技としてはとてもシンプルですが、チーム入り乱れての競技となるため、心理戦が複雑になると言います。身体接触に対するルールも厳しく、身体だけでなく精神面でも緊張感のあるゲームだそうです。
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ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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