82試合の長丁場のシーズンが終わったNBA。
シーズン終盤から大接戦だったイースタンカンファレンス。
最後は2ゲーム差で1位が決まり、2位~4位はゲーム差なしでの決着となりました。
ここからはプレイオフ進出を賭けてのプレイイントーナメントが始まります。
6位~10位の4チームで、7・8位スポットを賭けての戦いです。

まずはカンファレンス順位を振り返ります。

1位~4位までゲーム差2の激戦を制したのはマイアミ・ヒート

1位 53勝29敗
マイアミ・ヒート

2位 51勝31敗
ボストン・セルティックス

3位 51勝31敗
ミルウォーキー・バックス

4位 51勝31敗
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ

5位 48勝34敗
トロント・ラプターズ

6位 46勝36敗
シカゴ・ブルズ
――――プレイオフ進出ラインーーーー

7位 44勝38敗
ブルックリン・ネッツ

8位 44勝38敗
クリーブランド・キャバリアーズ

9位 43勝39敗
アトランタ・ホークス

10位 43勝39敗
シャーロット・ホーネッツ
――――プレイイン進出ラインーーーー
11位 37勝45敗
ニューヨーク・ニックス

12位 35勝47敗
ワシントン・ウィザーズ

13位 25勝57敗
インディアナ・ペイサーズ

14位 23勝59敗
デトロイト・ピストンズ

15位 22勝60敗
オーランド・マジック

出典:YouTube

激戦必至のプレイイントーナメント

7位から10位でプレイオフ残り2枠を争うプレイイントーナメントも激戦が予想されます。
7位ネッツ・8位キャバリアーズはゲーム差なし。
9位ホークス・10位ホーネッツもゲーム差なし。
4チームのゲーム差はわずか1となっています。

デュラントとカイリーの強力デュオのネッツ。
今期のサプライズチームの一つキャバリアーズ。
2年連続プレイオフ進出を狙うホークス。
昨年プレイインで敗れたリベンジに挑むホーネッツ。

どのチームがプレイオフ進出して面白くなりそうなチームですが、どのチームがプレイイン突破となるでしょうか。

出典:YouTube