3日間に渡るオールスター期間の最後はやはり本選ですね。
スーパースター達の競演となった一夜限りの試合。
数々のスーパープレイがありました。
スーパースターが揃う中で、50得点を記録したS・カリーが見事MVPを獲得しました。
スリーポイント16/27の成功率59%で決める活躍
バスケを変えたと言われるウォリアーズのエースのカリー。
史上最高のシューターとも呼ばれるに相応しい活躍でMVP獲得となりました。
オールスターなので、レギュラーシーズンのようなディフェンスされることはないので、楽にシュート打てるとはいえ流石の一言でした。
今のNBAおいてはほとんどの選手がスリーは打てますが、やはりカリーは飛びぬけているというか、なにか空気感が違いました。
5年連続ファイナル進出から、ここ2年はプレイオフに進めいてませんが、今シーズンはオールスター前の成績はウェスタン2位。
プレイオフ進出は固く、再びファイナルに戻ってこれるチャンスなシーズンです。
MVP獲得で本人もチームもさらに上昇気流に乗っていくことができるでしょうか。
出典:YouTube
試合の締めはレブロン
クリーブランドで開催された今回のオールスターを締めたのは、地元オハイオ州出身で、クリーブランド・キャバリアーズにドラフト1位で指名されて、一度はFAで移籍するも、再びキャバリアーズに戻ってきて、チャンピオンをチームにもたらし、レイカーズへ移籍したレブロンでした。
レブロンがNBAに入ってきてから、キャバリアーズはレブロンがチームにいる時にしかプレイオフ進出していませんが、今シーズンはついにレブロンのいないキャバリアーズがプレイオフに進出する可能性が高いシーズン。
そんなシーズンにクリーブランドでオールスター開催され、試合を締めたんがレブロンという展開に、クリーブランドとレブロンは切っても切れない関係なのかと思ってしまったオールスターでした。
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