2022年は寅年ですね。20代の選手が取り上げられることが多いですが、
ベテラン選手も負けてられませんね。
今回紹介します明石健志選手はポテンシャルではまだまだ若い選手に負けていませんね。
2022年シーズンは年男の明石健志選手に注目です。

明石健志

◆ポジション内野手
◆投打右投左打
◆身長/体重175cm/65kg
◆生年月日1986年1月9日
◆経歴山梨学院大付高
◆ドラフト2003年ドラフト4巡目

最大の特徴として、内野ならばどこでも守れるユーティリティープレイヤーであることが挙げられる。また、外野手として出場することもある。

プロ入り前は高校時代に1試合で5盗塁、50メートル走のタイムが5秒6、遠投110メートルと高い身体能力を示していました。

【明石神走塁の真実】見事なトリックプレーでピンチをチャンスに - YouTube

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サヨナラホームラン後にバク宙

2019年4月25日対オリックス戦
ソフトバンクは延長十回に明石健志内野手がサヨナラ3ランを放って、本拠地での平成最後の試合を劇的に勝利した。16年目で自身初のサヨナラ弾の明石は、側転にひねりを加えたロンダート、バク宙の連続技でホームイン。元監督秋山幸二氏の現役時代のような大技で歓喜の輪に飛び込んだ。

 「秋山さんに憧れて、ずっとやってみたかった。16年間、温めていました。本塁打を打つ打者ではないし、なかなかできなくて。平成の最後によかったです」

 0-0の延長十回無死二、三塁で右翼ポール直撃の一発。「小学生のときに体操が好きで、あればかり練習した」。入団時に披露してチームメートを盛り上げた必殺技を、ついに晴れ舞台で決めた事も。

平成最後のヤフオクドームでホークス・明石が衝撃の… - YouTube

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