はじめに

みなさんはヴァンダレイ・シウバ選手をご存じでしょうか。
格闘技のPRIDEで人気があった選手ですね。
強さだけではなく、ヴァンダレイ・シウバ選手の入場曲を聞くと
ワクワクが止まりませんでしたね。
今回はそんなヴァンダレイ・シウバ選手を少しですが、
紹介したいと思います。

ヴァンダレイ・シウバ

元PRIDEミドル級王者。13歳でシュートボクセ・アカデミーに入門しフジマール会長のもとで格闘センスを磨く。96年11月に地元ブラジルの大会でMMAデビュー。体格差のある相手にKO勝ちを収めると、その後もアグレッシブな闘いで勝利を重ねる。99年9月のPRIDE.7で日本初登場。ガイ・メッツァーやダン・ヘンダーソンを撃破し、01年3月にはPRIDE.13で桜庭和志との対戦が実現。当時ミドル級トップ戦線で活躍していた桜庭からTKO勝利を挙げて一躍名を上げた。02年2月のPRIDE.19では、前年に獲得したPRIDEミドル級王座防衛戦で田村潔司と対戦。KO勝ちを収め防衛に成功した。クイントン・ランペイジ・ジャクソンや吉田秀彦、ヒカルド・アローナらと激戦を繰り広げ、07年2月のPRIDE.33でダン・ヘンダーソンにその地位を明け渡すまで、PRIDEミドル級王者として長年に渡り君臨していた。

出典:YouTube

引退はしていないが・・・

完全に引退宣言はしていないものの、2018年9月のベラトールでクイントン・ランページ・ジャクソンと試合(2R TKO負け)をしたのが最後になります。
息子のトール君は現在17歳。父親の影響を受けてか、既に様々な格闘技を学んでおり、2年前にはムエタイで、昨年はボクシングでアマチュアの試合に出場し、将来は父のように格闘家になりたいと話している。

 ヴァンダレイとトール君の二人が7日、それぞれのSNSで投稿した映像では、二人が自宅のガレージらしき場所でキックボクシングのスパーリングを敢行。
 軽めのライトスパーのようだが、約10分間、休みなしで永遠と殴り蹴り続ける二人。時間が経つにつれ、お互いがだんだんとヒートアップし、ヴァンダレイがトール君をボコボコに殴る場面も。一方のトール君も負けじと、父親に似たステップと打ち方で、パンチを返す場面があった。
 スパー終了後、お互い疲労困憊も、ヴァンダレイはご満悦の様子。最後は愛する息子を優しくハグして額にキスをしていた。

入場曲

ヴァンダレイ・シウバ選手登場曲に使用しているこの曲。

Darudeの「Sandstorm」という曲です。

アーティスト名「Darude」は日本語読みをすると「ダルード」と言います。

ダルードはフィンランド出身のディスクジョッキー、すなわちDJですね。

本名は「ヴィレ・ヴィルタネン(Vile Virtanen)」と言い、1995年ごろから本格的に音楽活動をスタートし、1999年にデビューを果たしました。

そのデビュー曲というのが「Sandstorm」

他にもプロ野球で活躍した
上原浩治さんも登場曲として使っていました。

出典:YouTube

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