各大陸のW杯予選はどうなっている?アフリカ大陸2次予選グループG・H
日本よりも強いかもしれない国が2次予選で消えるかもしれないのが、アフリカ大陸2次予選です。
2022年カタールW杯のアジア最終予選が始まりました。
日本は2試合終わって1勝1敗となっています。
ホーム&アウェイの長い予選がこれから始まっていきます。
予選はもちろんアジア以外でも始まっています。
各大陸予選はどうなっているのか。
現在2次予選中なのがアフリカ大陸予選です。
各グループ1位のみが最終予選に進むことが出来ます。
取りこぼしが命取りとなる2次予選。
現在、グループG・Hはどうなっているのでしょうか。
グループG
1位 南アフリカ 2試合 1勝1分 勝ち点4 得失点差+1
2位 ガーナ 2試合 1勝1敗 勝ち点3 得失点差±0
3位 エチオピア 2試合 1勝1敗 勝ち点3 得失点差±0
4位 ジンバブエ 2試合 1分1敗 勝ち点1 得失点差-1
グループGは、2010年ワールドカップ開催地と、その南アフリカ大会でベスト8の結果を残した二ヶ国が同組となっています。
2018年ロシアワールドカップは、両国とも予選敗退で本大会にはでていません。
2019年のアフリカネイションズカップでは、南アフリカはベスト8。ガーナはベスト16という結果になっています。
実力伯仲ともいえるこの両国の対戦は、9月に既に行われており、南アフリカがホームでガーナを1-0で勝利しています。
予選突破は南アフリカかガーナどちらかになると思います。
この両国の対戦は、11月に行われる予選最終になります。
有利な状況で最終戦を迎えるにはどちらの国となっているでしょうか。
グループH
1位 セネガル 2試合 2勝 勝ち点6 得失点差+4
2位 ナミビア 2試合 1勝1分 勝ち点4 得失点差+1
3位 コンゴ 2試合 1分1敗 勝ち点1 得失点差-2
4位 トーゴ 2試合 2敗 勝ち点0 得失点差-3
グループを引っ張るのは、前回ロシア大会のグループリーグで日本と対戦したガーナです。
2002年日韓ワールドカップで、ベスト8の成績を残して以降は、低迷していましたが、2017年アフリカネイションズカップでベスト8・2018年ロシアワールドカップ出場・2019年アフリカネイションズカップ準優勝と、再び上昇気流に乗ってきています。
2大会連続でのワールドカップ出場を狙うこの2次予選では、比較的楽なグループになっているのではないでしょうか。
この2次予選でチーム力をつけて、最終予選に挑みたいとこでしょう。
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