ビーチサッカー日本代表、W杯準優勝!

モスクワで行われた準決勝にて、5-2でセネガルに勝ち、初の決勝進出を決めていたビーチサッカー日本代表が、29日、開催国のロシアと対戦しました。

初の決勝進出となった日本代表ですが、惜しくも開催国のロシア連盟に敗れ、準優勝となりました。

FIFAビーチサッカーワールドカップとは

FIFAビーチサッカーワールドカップ(英: FIFA Beach Soccer World Cup)は、国際サッカー連盟(FIFA)主催で2年に1回開催される、ビーチサッカー世界選手権大会です。最多優勝は、ブラジルの14回。1995年、ブラジルのリオデジャネイロにおいてビーチサッカー世界選手権の第1回大会が開かれた。2005年に国際サッカー連盟(FIFA)の主催へと変わり、名称もビーチサッカーワールドカップとなって、第1回大会はブラジルのリオデジャネイロで行わました。2008年より開催国が持ち回り制となり、2009年までは毎年開催されていました。

ロシアが3度目の頂点!

29日、モスクワで決勝が行われ、初めて決勝に勝ちあがっていた日本は、1点を追う第2ピリオドの開始早々に赤熊卓弥(ラソアペーゴ北九州)が同点ゴールを決めたが、その後は立て続けに失点し、試合終了間際にもゴールを奪われました。日本はロシア連盟(RFU)に2-5で敗れ、W杯初優勝とはなりませんでした。

ロシアは組織的なドーピングに対する制裁によって主要な国際大会から除外されており、今大会にはロシア連盟(RFUと)して出場。ロシアとしてW杯で過去2度優勝しており、今回が3度目の頂点となりました。

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