メジャーの中では小柄なスイッチヒッター【ホセ・ラミレス】
175センチと小兵ながら、パワーとスピードを兼ね備えており、打者としては卓越したバットコントロールにより、どのコースにも対応できるため穴がないです。
はじめに
2020年12月の情報ですとメジャーリーグの平均身長は187センチ程で、平均体重は95キロ程となっています。
日本人と比べてもかなり大きいですよね。
今回紹介する選手は、身長も日本人より低いですがスイッチヒッターで、
ホームランも打てる選手です。
今回はインディアンスで活躍する【ホセ・ラミレス】について紹介します。
【ホセ・ラミレス】
■所属
クリーブランド・インディアンス
■ポジション
内野手
■生年月日
1992年9月17日
■身長/体重
175cm/86kg
■投打
右投両打
■出身
ドミニカ共和国バニ
■プロ入り
2009年
■年俸
940万ドル(約10億2000万円)
■主なタイトル・表彰
・シルバースラッガー賞:3回(2017・18・20年)
二塁打を打つのが好き
攻守に秀でたドミニカ共和国出身のオールラウンダーであり、三塁手シルバースラッガー賞常連のスイッチヒッター。175センチと小兵ながら、パワーとスピードを兼ね備えており、打者としては卓越したバットコントロールにより、どのコースにも対応できるため穴がないです。
また、選球眼も優れており、三振が少なく四球が多い。守備では本職の三塁に加え、二塁と外野も高いレベルでこなす。一言でいえば、どの監督でも欲しがる選手ですね。
ラミレスは17歳だった2009年に、ドミニカ国内にあるインディアンスの施設でその才能を見出されプロ契約すると、2013年のシーズン後半にMLBデビューを飾る。レギュラーの三塁手として定着した2016年に打率.312を記録し、打者としての頭角を現すと、翌2017年はリーグトップの56二塁打を放ってメジャートップクラスの打者の仲間入りを果たします。
当時、本人はニューヨークタイムズ紙の取材に対し、自身の打撃について、「僕は二塁打を打つのが好きなんです。強くて良いコンタクトでボールをライン際へ飛ばすのが好きですね。それが僕のスイングなんです」と語っています。
出典:YouTube
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