
インディアンスのエース【シェーンビーバー】
シェーン・ビーバーは150キロ前半のフォーシームとカットボール気味のスライダー、速い曲がりの大きなカーブを中心に投球をするオーソドックスなタイプの投手です。
はじめに
メジャーリーグでは、各球団にエース級のピッチャーが必ずはいますね。
日本人でもダルビッシュ有選手や、大谷翔平選手もエース級と言ってもいいでしょう。
しかし、日本のテレビでは他のチームのエースを紹介することは少ないですね。
今回はインディアンスのエース【シェーンビーバー】を少しですが、紹介したいと思います。
【シェーンビーバー】
■所属
クリーブランド・インディアンス
■ポジション
投手
■生年月日
1995年5月31日
■身長/体重
191cm/91kg
■投打
右投右打
■出身
カリフォルニア州オレンジ
■プロ入り
2016年ドラフト4巡目(全体122位)
■年俸
68万ドル(約7400万円)
■主なタイトル・表彰
・最多勝利:1回(2020年)
・最優秀防御率:1回(2020年)
・最多奪三振:1回(2020年)
・サイ・ヤング賞:1回(2020年)
※2021年現在
サイヤング賞も獲得
MLB現役最高投手の1人。伸びのあるフォーシームと変化の大きいナックルカーブ、そして上質のスライダーとチェンジアップを武器に、抜群の制球力で打者を翻弄する。
特にフォーシームとナックルカーブは、昨季合わせて全投球の6割以上を占めるなど、ビーバーのトレードマークとなっており、そのカーブと球速や回転方向が酷似していながら変化の仕方が異なるスライダーは、6割近くの奪空振り率を記録する決め球となっています。
まだ25歳と若いビーバーは、2016年にドラフト4巡目でインディアンスに入団すると、2018年シーズン途中にMLBデビューを果たし、先発ローテーションに定着。2019年は初選出となったオールスターでいきなりMVPを獲得。2020年は12試合に先発し、8勝、防御率1.63、122奪三振で投手三冠を獲得する圧巻のパフォーマンスを見せ、シーズンオフにアメリカン・リーグのサイ・ヤング賞を受賞しています。
出典:YouTube
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